三重県が進める企業の森としては38件目、今年度4件目の取り組みとなります。
同社は、商品の製造過程におけるCO2の排出抑制に取り組まれている中で、さらに、森林によるCO2吸収に着目し、「エイチワンの森」として森林整備活動を行っています。「エイチワンの森」は、埼玉県、栃木県、群馬県で既にスタートしており、三重県亀山市での「エイチワンの森」の取り組みが、4か所目となり、人工林の間伐、竹林整備、歩道整備等に取り組まれます。
調印式で、新井代表取締役副社長は、「豊かな自然を守り育てる活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいりたい。」と述べられました。
第1回目の活動は、平成26年12月14日(日)に予定されており、株式会社エイチワン亀山製作所の従業員の皆さんが参加し、人工林の間伐と竹林整備が行われます。