三重県が進める「企業の森」の取り組みとしては33件目、津市内での「企業の森」としては9件目の取り組みとなります。
コープみえは、これまでも、東海コープ事業連合を通じ、北海道・野付における「お魚を殖やす植樹活動」、沖縄・恩納村における「サンゴの植え付け」、インドネシア・タカラン島における「マングローブ植樹」を進める「コープの森づくり」や、三重県漁連と県内漁協主催の「漁民の森づくり」活動への参加など、森林づくりにかかわる活動を進めています。
調印式で茂木理事は、「多くの組合員に呼びかけ、植樹や下草刈りを行っていきます。この取り組みで、組合員に森林を守るという思い、環境を守るという思いが一層広まることを期待しています。」と述べられました。
第1回の活動はゴールデンウィーク中に予定されており、組合員らが参加し、広葉樹苗木を植樹します。