この活動は、三重県での「企業の森」の取組として、同社、伊賀市、三重県の3者で、平成19年4月6日に「森林保全協定」を締結して実施したものです。
当日は、あいにくの小雨が交じる曇り空の中、プリマハム三重工場の従業員とその家族、約40名の参加がありました。
参加者は、伊賀森林組合の指導のもと、ヤマザクラとイロハモミジの苗木を植栽し、苗木がシカに食べられないよう、苗木の周囲に防護用のネットを張る作業を行いました。
プリマハム三重工場では、今後5年間に渡り、従業員による森林づくり活動を展開していくこととしています。