県では、平成26年度から「みえ森と緑の県民税」を導入し、「災害に強い森林づくり」と「県民全体で森林を支える社会づくり」を進めています。
令和5年度末をもって、前回の制度の見直し(平成30年度)から5年が経過することから、みえ森と緑の県民税評価委員会において、第2期(令和元年度から令和5年度)の取組状況について評価・検証を行い、制度の見直しについて議論を進めてきました。
このたび、みえ森と緑の県民税評価委員会の答申やパブリックコメントでのご意見等をふまえ、みえ森と緑の県民税第3期(令和6年度から令和10年度)制度を策定しましたので、お知らせします。
<関連資料>
みえ森と緑の県民税第3期制度