開設式では、AGFの横山代表取締役社長が挨拶をされ、総勢7人でテープカットを行いました。
(左から、NPO法人森林の風瀧口会長、三重県総合博物館大野館長、坂下地区まちづくり協議会山内会長、三重県石垣副知事、AGF横山社長、亀山市櫻井市長、「ピース」又吉直樹氏)
展示は、AGFが取り組む「ブレンディの森」森づくり活動の紹介と、鈴鹿山脈の自然や、周辺の昆虫も紹介されており、鈴鹿山脈の自然などの紹介は、三重県総合博物館「MieMu」がお手伝いさせていただいています。鈴鹿馬子唄会館は、誰でも無料で訪れることができます。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りいただき「ブレンディの森」森づくり活動を紹介した展示をご覧ください。※鈴鹿馬子唄会館の休館日等、事前にご確認ください。
開設式の後は、13回目となる森づくり活動が行われました。この日はとても暑い日でしたので、水分補給に気を付けながら遊歩道の整備を行いました。帰りは、自分たちが作業して歩きやすくなった遊歩道に、「うん、歩きやすくなった!」と確認しながら下山しました。
三重県は今後も、AGFの森づくり活動を応援していきます!
関係リンク
・企業の森「ブレンディの森」・鈴鹿馬子唄会館