平成28年3月に町全体がユネスコエコパークに拡張登録された大台町で、東邦ガス株式会社は「環境調和型社会の実現に向け、地域の自然環境や生物多様性を保全していくため」地域性広葉樹苗木の植樹を今後5年間行っていきます。
調印式で、宮崎専務は「ユネスコエコパークの中で、我々の活動がお役にたてることを喜ばしく思います。今回の御縁を大切に、地域のためにがんばりたい。」と述べられました。
今回の東邦ガス株式会社の取り組みで、三重県が進める企業の森は42件となりました。今後も、このような取り組みが広がり、森づくり活動に参加していただく皆さんに、森林の大切さを理解していただき、そして、未来に三重の豊かな森林を引き継いでいけるよう、取り組んでまいります。