教科書などで見ている土器、勾玉等の実物に触れる機会は初めてということで、みなさん興味深くみていただきました。
また、模造鏡についてはよくイメージされる緑青色ではなく、当時は金色に輝いていたこと、予想以上にものが鮮明に写ることなど、ひとつひとつに驚きながら見て、さらに触れていただきました。 児童からは「勾玉がきれいだった」「あんな技術があったなんて」などといった感想が聞かれました。
今後も地域の身近な遺跡や歴史に興味を持ってもらえる講座の開催に努めます。
今回展示した遺物
授業の様子
今回展示した遺物
授業の様子