そこで、平成30年8月6日から8日まで(※1)、県内の中高生37名(※2)が宮城県や福島県の被災地を訪問し、現地の方々との交流や心のケア等を含めたボランティア活動、病院での被災体験学習や現地中高生との防災合同学習を行うことなどにより、大規模な自然災害発生時に地域で自ら行動できる防災人材の育成に取り組みました。
ここに活動報告書をとりまとめましたので、ご覧いただき、今後の防災教育にご活用ください。
なお、個人情報保護のため、参加中高生等の個人名は非表示としています。
※1 当初は8月9日(木)までの予定でしたが、台風第13号の影響が予想されたことから、日程を変更し、
1日早く帰着しました。
※2 高校生25名(男8名・女17名、16校、国立1名・県立22名・私立2名)
中学生12名(男4名・女8名、11校、国立1名・市町立10名・私立1名)