防災教育推進校(平成16年度から平成23年度まで)
1 概要
県教育委員会では、防災教育を積極的に推進する小中高等学校、特別支援学校を防災教育推進校として平成16年度から平成23年度まで募集しました。
防災教育推進校に対しては、県教育委員会が、県や市の防災担当部署や地元消防本部との調整、地震体験車の活用、出前授業、救命講習など支援を行いました。
推進校の数
平成23年度 35校
平成22年度 20校
平成21年度 20校
平成20年度 29校
平成19年度 21校
平成18年度 30校
平成17年度 32校
平成16年度 27校
2 対象校
次に例示する内容を年間の教育活動(総合的な学習の時間・特別活動・各教科・道徳等)に位置づけ、防災教育を積極的に推進しようとする学校を対象としました。
- 地震、津波に関する知識(地震・津波のメカニズム、地域の被害想定 等)
- 自らの安全を確保する方法(地域の危険箇所の認識、災害発生時の行動、災害に対する備え 等)
- 地域の実情に応じた防災訓練の実施(児童生徒の引渡し訓練、地域との合同訓練の実施 等)
- その他必要な内容
神戸中学校 |
冨田小学校 |