2月24日(火)
◇あけぼの学園高校生徒が「お茶の淹れ方教室」を受講!!
2月24日(火)、あけぼの学園高校の生徒が「お茶の淹れ方教室」を受講しました。三重県茶業会議所から講師をお招きして、おいしいお茶の淹れ方を学びました。
講師の方のお話では、「お茶は日常の飲み物のほか、日本人の文化や健康に大きく関わってきました。しかし、最近、若者の茶離れやドリンク茶の氾濫の中で日本茶の良さが見失われてきています。そこで若い人たちに、日本茶についてもっと知ってもらう機会として教室を実施しています。」とのことでした。生徒たちにとって、日本茶について学ぶ、良い機会となりました。
<当日の様子>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
2月21日(土)
◇あけぼの学園高校生徒が「地域開放パソコン教室」を開催!!
2月21日(土)、あけぼの学園高校が地域開放パソコン教室を行いました。地元から小学生2名を含む14名が参加する中、生徒6名が加わり、一緒に「オリジナル名刺づくり」に取り組みました。参加者から寄せられた感想は、「生徒さんが親切に教えてくれました。」「大変よかったです。」「とても楽しかったです。」「優しく丁寧に教えていただき、ありがとうございます。」「子どもにも優しく説明してもらえたので、また参加させてもらいます。」と大好評でした。
<当日の様子>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
2月18日(水)
◇あけぼの学園高校生徒が地元の工場を見学!地域に学ぶ!!
2月18日(水)、あけぼの学園高校の2年生は、伊賀市内の7社の工場から、各自が興味関心のある工場を2社選び、各グループに分かれて午前と午後に見学しました。生徒たちは地元の工場設備を見学し、働いている人の声を直接聞く体験を通して、将来働くうえで必要なことを学びました。各生産工程における行き届いた工場設備を前にして、生徒たちは目を輝かせ、説明に熱心に耳を傾けてメモを取っていました。
<当日の様子>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
2月13日(金)
◇あけぼの学園高校生徒が地元小学校の子どもたちの声援を受けてマラソン大会!!
2月13日(金)、あけぼの学園高校でマラソン大会を行いました。1、2年生が参加して男子は10kmのコース、女子は8kmのコースを走りました。当日は雪が舞う寒い日となりましたが、男子は歴代2位の好記録が出ました。
日頃から地域との交流をしていることもあり、地元小学校の子どもたちが声援を送る中、生徒たちは、よりいっそう頑張っていました。
<当日の様子>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
2月8日(日)
◇「高校生ビブリオバトル三重決戦2014」を開催しました!!
2月8日(日)、県教育委員会が、高校生の読書活動推進を目的として、皇學館大学、県立図書館との共催により「高校生ビブリオバトル三重決戦2014」を開催しました。
県教育委員会では、高校生の読書活動推進のため、思考力・判断力・表現力等の育成に資するビブリオバトル(書評合戦)の全県的な普及を進めており、平成26年度から皇學館大学の協力のもと「学力向上のための高校生ビブリオバトル推進事業」を実施しています。
当日は、発表者29人が6組に分かれて予選を行い、各組のチャンプ本発表者を決定した後、180人の聴衆の中で決勝戦を行いました。
<当日の様子>
予選・決勝戦での高校生の豊かな表現力と熱意溢れる発表、発表後の質疑応答をとおして、読書への興味・関心が高まる有意義な大会となりました。
【参考】
ビブリオバトル公式ルール
①発表者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
②順番に一人5分で本を紹介する。
③それぞれの発表後に参加者全員でその発表に関する意見交換を
2~3分程度行う。
④全ての発表が終了した後に、どの本が一番読みたくなったかを
参加者の多数決で決定する。
2月4日(水)
◇平成26年度MIE職員力アワード発表会が開催されました!!
2月4日(水)平成26年度MIE職員力アワード発表会が開催され、優秀な8取組の発表が行われました。
MIE職員力アワードとは、県職員が県民の皆さんに幸福を実感してもらえる県を目指して、職員が日々実践している改善・改革の取組を表彰・発表するものです。
当日、教育委員会からは、昨年度のグランプリ受賞取組である、稲葉特別支援学校の「多様な主体と協働!アール・ブリュット展と街なかワークショップ」 のその後1年間の活動報告が、稲葉特別支援学校から発表されました。
<稲葉特別支援学校からの活動報告>
さらに奨励賞として、あけぼの学園高校の「離職率の改善を目指して~克服しよう、社会と学校のギャップ~」、南伊勢高等学校南勢校舎の「地域ビジネス創出プロジェクト(SBP)~高校生の力が地域を元気に~」の2取組が受賞を果たしています。
2月3日(火)
◇教育委員が鈴鹿市立牧田小学校を訪問しました!!
2月3日(火)、教育委員が鈴鹿市立牧田小学校を訪問しました。
当日は、JSLカリキュラムを活用した分かりやすい授業実践について説明がなされ、実際の授業を見学した後、鈴鹿市教育委員会、教職員の方々と懇談を行いました。
牧田小学校では、一人ひとりの学力保障をめざして、在籍学級と国際教室との連携による様々な取組が展開されています。
<授業風景(6年生の授業)>
<国際教室での授業> <教職員との懇談>
2月2日(月)
◇知事が鈴鹿市立明生小学校を訪問しました!!
2月2日(月)、知事が鈴鹿市立明生小学校を訪問しました。
当日は、5年、6年生の授業参観を行った後、学校の取組について校長から説明があり、教職員や地域コーディネーターとの意見交換を行いました。
明生小学校では、校長のリーダーシップのもと、授業の進め方の統一(「めあての提示」や「振り返る活動」の設定)や教科の学習に特化した研修などに力を入れて、学力向上の取組を進めています。
<授業参観の様子> <教職員との懇談の様子>
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