8月24日(日)
あけぼの学園高校生徒、「市民夏のにぎわいフェスタ」でバンド演奏!!
8月24日(日)、あけぼの学園高校軽音楽部2年生6名が「市民夏のにぎわいフェスタ」のステージに立ちました。唯一の高校生バンドで、バンド名は「Delight」です。音楽を通して人々と交流し、地域の方々に楽しんでいただけるように一生懸命演奏しました。
当日は道行く人が立ち止り、30名ほどがステージを取り囲みました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、終了後はやり遂げた充実感と達成感に満ち溢れ、笑顔でいっぱいでした。
<当日の様子>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
8月22日(金)
第3回「みえ未来人育成塾」を開催しました!!
8月22日(金)、第3回「みえ未来人育成塾」を三重県文化会館にて開催しました。
第3回目はJAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)の研究開発部誘導・制御グループ長の山中浩二さんを講師にお迎えし、「宇宙科学」と題したテーマでJAXAのフライトディレクターとして、どのように宇宙空間における危機回避を行ってきたか。また、最新の宇宙開発の実態について講義をしていただきました。
その上で、「もし、宇宙飛行が現在の自動車や飛行機程度に大衆化した場合、世界はどうなると思いますか。」といったテーマで班別討論を行った後、各班での討論内容についてプレゼンテーションをしました。
プレゼンテーションでは、「宇宙服がファッショナブルになる。」、「宇宙での通貨レートの調整が課題である。」といった様々な意見が出されました。
<班別討論の様子>
<プレゼンテーションの様子>
8月21日(木)
あけぼの学園高校生徒が黒豆特産品化ミーティングを開催!!
あけぼの学園高校は昨年度から柘植地域まちづくり協議会と連携し、同協議会の黒豆の特産品化事業に参加しています。今年度、生徒たちは黒豆栽培圃場で地域の方とともに、5月31日(土)に「黒豆種蒔き作業」、6月28日(土)に「黒豆補植作業」を行いました。その際にもらってきた黒豆の種を校内の一角に蒔いて2か月ほどが過ぎました。
8月21日(木)は、あけぼの学園高校に同協議会の方をお招きして生徒の黒豆栽培の様子を見てもらい、今後の栽培に関する指導助言をいただきました。「黒豆特産品化ミーティング」では、生徒が黒豆を使ったお菓子や料理のアイデアを同協議会の方に提案しました。
<当日の様子 その1>
<当日の様子 その2>
あけぼの学園高等学校ホームページ
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
8月5日(火)
第2回「みえ未来人育成塾」を開催しました!!
8月5日(火)、第2回「みえ未来人育成塾」を三重県総合文化センターにて開催しました。
第2回目は、「哲学、比較政治学」をテーマとし、講師として千葉大学教授の小林正弥さんをお迎えしました。小林講師は、平成22年に放送されたNHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」の解説者を務め、日本での「対話型講義」のリーダー的存在として、活躍されています。
当日は小林講師から、「対話力とは何か」と題して、対話とコミュニケーションについての概説をいただいた後、「生命と正義について」、「幸福とは何か」という2つのテーマについて、対話型講義を実践しました。
当日は活発な議論がなされ、自分の考えを発言した生徒たちの表情は晴れ晴れとした笑顔と充実感でいっぱいでした。
<「対話力とは何か」についての説明>
<対話型講義の様子>
8月1日(金)
第1回「みえ未来人育成塾」を開催しました!!
8月1日(金)、第1回「みえ未来人育成塾」を三重県総合文化センターにて開催しました。「みえ未来人育成塾」とは、高校生等を対象に、広くテーマを設定し、将来の三重を支える「志」を育成するために、企業人や社会起業家等の講義、大学生や留学生を交えたディスカッションなどを行うものです。
第1回目は、「国際協力、ODA分野」をテーマとし、講師として外務省国際協力局開発協力企画室課長補佐の滑川博愛さんをお迎えしました。滑川講師からは、ODAについて概説いただき、さらに「なぜ、ODAを行うのか」をテーマに6班に分かれ討議し、活発な議論がなされました。その後、全体で自由討議を行い、参加者から様々な意見が発表されました。
最後に、滑川講師から、「自分の意見を持って積極的に発信するマインドが大切だ」、「国際社会における日本の重要な立場を知り、日本人としての気概を持って将来に向かって頑張って欲しい」とのエールが参加者に送られました。
<当日の様子>
|