三重県教育委員会だより101
平成23年7月11日
今日的な教育課題や学校現場の情報を県民の皆さんにタイムリーにお知らせするため、「三重県教育委員会だより」を発信しています。
今回は、「バレーボール全国高校選抜女子チームの監督・選手の海外遠征への派遣報告」を掲載しています。
バレーボールの全国高校選抜チームの監督、選手が三重県教育委員会事務局を訪問しました
平成23年7月7日(木) 三重県立津商業高等学校バレーボール部 顧問の秋津修教諭と同部主将の橋本涼加選手が、バレーボール全国高校選抜女子チームの監督・選手として、海外遠征への派遣報告のため、三重県教育委員会事務局を訪問しました。
平成23年度、全国高校選抜女子チームの監督として秋津修教諭、主将として橋本涼加選手が選出され、8月5日(金)~8月11日(木)にかけて、タイ・バンコクへの遠征に派遣されます。また、橋本選手は2年連続の選出となります。
教育委員会事務局を訪れた際、タイ・バンコクへの遠征について橋本選手は「大役を任されたので、精一杯がんばります。」と意気込みを語りました。
同日、海外遠征への派遣報告に知事を訪問した際には、知事から「将来の夢は?」と聞かれると、橋本選手は「オリンピックに出ることです。」と答え、「リオのオリンピックを目指してはどうですか?」という問いには、はっきりとした口調で「はい」と答えていました。
※全国高校選抜女子チームとは、全国高等学校体育連盟バレーボール専門部が選手12名、監督1名、コーチ1名を全国より選出し編成されているチームで、 タイへの遠征や強化合宿等を行い、強化を図っています。
スポーツ振興室