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令和元年11月30日
令和元年度学校防災ボランティア事業活動報告書
近い将来南海トラフ地震の発生が危惧される三重県では、県内の中高生が自らの命を守り抜くことに加え支援者となる視点から、安全で安心な社会づくりに貢献できる知識や能力を習得することが求められています。
そこで、令和元年8月5日から8日まで、県内の中高生37名が宮城県や福島県の被災地を訪問し、現地の方々との交流や心のケア等を含めたボランティア活動、病院での被災体験学習や現地中高生との防災合同学習を行うことなどにより、大規模な自然災害発生時に地域で自ら行動できる防災人材の育成に取り組みました。
ここに活動報告書をとりまとめましたので、ご覧いただき、今後の防災教育にご活用ください。
関連資料
令和元年度学校防災ボランティア事業活動報告書(pdf:1,256kb)