現在位置:
  1. トップページ >
  2. まちづくり >
  3. 交通 >
  4. リニア(リニア総合) >
  5. 機運醸成に向けた啓発活動 >
  6.  県立亀山高校との連携取組
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧(旧所属)  >
  2.  地域連携部 > 交通政策課 > 広域交通企画班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和05年03月07日

県立亀山高校との連携取組

 三重県では、亀山市内にリニア中央新幹線中間駅の設置をめざしており、将来リニアを利用する若い世代にも関心を高めてもらう取組を行っており、三重県立亀山高等学校との連携を図っています。
 

令和5年度の取組

 システムメディア科3年「課題研究」の授業において、「三重県リニア基本戦略」の表紙や、三重県のリニア中央新幹線事業をPRするグッズデザイン制作などに取り組んでいただきました。

○三重県リニア基本戦略 表紙


○リニアぬり絵
    
 

令和4年度の取組

 システムメディア科3年「課題研究」の授業において、三重県のリニア中央新幹線事業をPRするグッズデザイン制作に取り組んでいただきました。
 みえリニア応援クラブのチラシは、みえリニア応援クラブの会員拡大に向けて様々な機会で配布を行い、ペーパークラフト及びマグネットバーは、みえリニア応援クラブの入会特典(令和5年4月からを予定)としてやPRイベント等で配布していきます。

 <みえリニア応援クラブ会員募集中!>
 https://www.pref.mie.lg.jp/KOTSU/HP/56361001410.htm
  
 

 林 和花さん 「みえリニア応援クラブチラシ」

 
 
 こだわったところは、街中で見かけたら思わず手に取ってしまうようなインパクトのある作品にしたところです。
 おもて面では、手書きの文字や吹き出し、絵を入れることで、全体的に柔らかさを出しました。
 
 

 鈴木 蒼磨さん 「ペーパークラフト」

 
 
 コンセプトは「子ども心とリニア」です。
 三重県に関するイラストは、子どもっぽいデザインにしました。
 このペーパークラフトを作ることで、リニアに親しみを感じて欲しいです。
 そして、将来大人になったら、実際にリニアに乗ってもらいたいなと思います。
 
 

 山川 豹真さん 「マグネットバー・台紙」



 「日常生活」の中で、リニアを身近に感じてもらう為のマグネットグッズです。 職場やご家庭でも活躍します。
 「リニアが走る、みえの未来。」というコピーには、これから三重にリニアがくるワクワク感を、文字の読みやすさに配慮して作成しています。
 同封している台紙には、これから多くの人の「想い」を乗せて進んでいくリニアを表現しています。

   

令和3年度の取組

 システムメディア科3年「課題研究」の授業において、三重県のリニア中央新幹線事業をPRするグラフィックデザイン制作に取り組んでいただきました。

 令和4年3月18日に、伊勢新聞に新聞広告を掲載しました。
 
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001029525.pdf

 令和4年3月30日に、グラフィックデザインを活用したPR看板等が完成しました。
 https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0003500102.htm

 令和5年3月、グラフィックデザインを活用したPR看板をJR品川駅に設置しました。
 https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0003500113.htm

 

 櫻井 信太郎さん 「リニアがもたらす三重の観光効果」

 
 リニアは移動速度が速い分費用が高くなるため、利用するのは通勤通学ではなく、おそらく観光目的が多いだろうというふうに考えました。
 また、利用する年齢層は、リニアが開通する時期を考えると、我々のような若い層やもう少し下の年齢層の人も多いのではと考え、若い人向けのデザインを考えました。
 中央のリニアは、迫力が出るように、遠近感を出すように、大きく描いて目に入り易いように工夫しました。
 背景の観光地は、三重の多種多様な魅力が伝わるよう様々なものを描きました。
 手前の観光客は、若い人を描きました。
 このデザインによって、多くの人が三重の観光地に興味をもってくれたり、観光の時にリニアを利用してくれたらいいなと思います。

 

 藤田 大翔さん 「飛翔リニア」

 
 飛翔というのは、はばたくという意味の飛翔です。
 もちろん、リニアは空を飛ぶ飛行機のような乗り物ではありません。
 しかし、空は飛べなくても、今とは全く異なった未来へとはばたいていけると思いました。
 例えば、リニアによって今は可能ではない地域への通勤通学が可能になることで、人々の生活が大きく変化します。
 そして、このリニアによる遠方への通勤通学が可能になるということをもっと分かりやすく示したかったので、通学中の女の子を描き、タイトルも「リニアで通勤通学ができるってよ」というストレートなものにしました。
 また、亀山市に駅ができるので、亀山市の観光名所である関宿を舞台にしたデザインにしました。関宿を舞台にしたことで、地域の人々の関心を深めることができると思います。
 私のデザインを通じて、新鋭な未来へとはばたいていくリニアの手伝いをできたら良いなと思います。

 

 森本 汐音さん 「近未来からやってきたリニア」



 設計段階のリニアが登場を待ちきれずに、現代に飛び出してきてしまったというイメージです。
 リニアがレトロな感じの紙から飛び出すことで、近未来感を表しています。
 「東京まで60分」「大阪まで20分」と、リニア使用時の東京や大阪までのおよその時間を書いたことで、通学や通勤、出張や旅行などで、普段、新幹線を利用している人たちに、こんなにも短い時間で遠くの場所へ行けるということを知ってもらうことができます。
 また、「時速500km」「環境にもやさしい」などのリニアに関するちょっとした情報を載せることで、リニアに対して、興味をもってもらえるかなと思いました。
 リニアを使うと、新幹線の約半分の時間で目的の場所に行くことができます。
 そんな夢のような乗り物が、すぐそこまで来ているということを、このデザインを通して、伝えることができたら良いなと思います。

 

森本 汐音さん 「ようこそ!魅力ある亀山へ」

 
 亀山の魅力を活かした、幅広い世代が親しみを持てるデザインにしました。
 亀山市に、リニアの駅ができることによって、亀山から東京や大阪など、各地の色々な所へ簡単に行けるようになり、今まで行くことが大変だった遠くの観光地にも行きやすくなります。それと同時に、各地から三重県に来てもらえる機会が増えて、県の発展に繋がります。
 そのような、夢のあるリニアが亀山にやってくるよということを伝えることのできるデザインができたら良いなと思い、制作しました。
 亀山市なので、亀のキャラクターや、三重県の花の花しょうぶをモチーフにしたキャラクターを考えて描いたので、親しみを感じてもらえたらうれしいです。
 他にも、亀山の有名なものや特産品などをデザインの中に紛れ込ませました。紛れ込ましたことで、このデザインを見たときに「これは亀山の亀山ろうそくかな?」とか探して、見つけたりする楽しみができるかなと思いました。
 このデザインを通して、亀山の魅力を知って欲しいのと、多くの人に夢の超特急のリニアが亀山にやってくるよということを伝えたいです。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携部 交通政策課 広域交通企画班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2805 
ファクス番号:059-224-2219 
メールアドレス:kotsu@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000259816