三重の交通機関の魅力(東海旅客鉄道)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は、三重地区で4線区の在来線を運営しています。
名古屋から紀伊勝浦方面に向かう特急「ワイドビュー南紀」や、名古屋から伊勢・鳥羽方面への快速「みえ」といった、利便性と高速性を兼ね備えた車両も運行しています。
- 関西本線 名古屋~亀山 59.9kmの線区
- 紀勢本線 亀山~新宮 180.2kmの線区
- 名松線 松阪~伊勢奥津 43.5kmの線区
- 参宮線 多気~鳥羽 29.1kmの線区
JR東海における新型コロナウイルス感染症対策
お客さまに安心して鉄道を利用いただけるように、JR東海では様々な取組みを実施しています。車内の換気、車両等の消毒などの取組みなど、詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策に関する取組みのページへ
特急「ワイドビュー南紀」
名古屋~新宮又は紀伊勝浦を結ぶ特急列車です。名古屋~四日市(河原田)の間は関西本線、四日市(河原田)~津の間は伊勢鉄道株式会社の伊勢線、津~新宮の間は紀勢本線と、2つの線区と伊勢鉄道を通って運行しています。
一部の列車は、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)のきのくに線を通って、新宮~紀伊勝浦も運行しています。
【魅力】
JR東海が発足後に最初に開発した特急用車両。
床の高さを高くした「ハイデッカー」と大型窓「ワイドビュー」の組合わせによって、景色を楽しんで頂けるようにした、「ワイドビュー」特急の先駆けとなった車両。
JR東海の非電化区間を代表する特急用車両として現在も活躍。
(JR東海ホームページ 車両のご案内「キハ85系」から引用。)
(写真提供:東海旅客鉄道株式会社)
「ワイドビュー南紀」南紀・熊野古道フリーきっぷ
世界遺産 千年の時間を遡る祈りの旅。発駅からフリー区間との往復に特急「南紀」号の普通車指定席が利用可能です。「ワイドビュー南紀」ハッピー名古屋往復きっぷ
名古屋をもっと身近に! 名古屋をもっとお得に!特急列車の普通車指定席で名古屋へラクラク!
タワーズ・ゲートタワーで使える※「食事・商品券(1,000円券)」×5枚(5,000円分)がセットになったおトクなきっぷです。
※一部施設
(画像提供:東海旅客鉄道株式会社)
※写真・イラストはイメージです。上記内容は変更となる場合があります。
最新の情報はJR東海のホームページをご覧ください。
快速「みえ」
名古屋~伊勢市又は鳥羽を結ぶ快速列車です。名古屋~四日市(河原田)の間は関西本線、四日市(河原田)~津の間は伊勢鉄道株式会社の伊勢線、津~多気の間は紀勢本線、多気~伊勢市又は鳥羽は参宮線と、3つの線区と伊勢鉄道を通って運行しています。
【魅力】
非電化区間の競争力強化とスピードアップのために投入された気動車。
最高速度120km/hで、転換クロスシートを備えるなど高いグレードも兼ね備えた車両。
(JR東海ホームページ 車両のご案内「キハ75形」から引用。)
(写真提供:東海旅客鉄道株式会社)
快速みえ得ダネ4回数券
名古屋がもっと近くなる、便利な4枚綴り!(画像提供:東海旅客鉄道株式会社)
※写真・イラストはイメージです。上記内容は変更となる場合があります。
最新の情報はJR東海のホームページをご覧ください。
旅のご提案
特急「ワイドビュー南紀」や快速「みえ」で、三重県への旅を楽しみませんか。パンフレットイメージ
(画像提供:株式会社ジェイアール東海ツアーズ)
- フリープラン JR+宿泊プラン・ぷらっと宿泊プラン
南紀
伊勢
鳥羽
賢島 的矢
志摩スペイン村
ナガシマリゾート
南紀勝浦
※上記商品の詳細は下記ジェイアール東海ツアーズのサイトをご覧ください。
JR東海オリジナルカレンダー
JR東海では、パソコンの壁紙にできるJR東海オリジナルカレンダーをホームページで公開しています。JR東海オリジナルカレンダーのページへ
【魅力】
2021年は、8月カレンダーに参宮線が、10月カレンダーに名松線が使用されています。
(2020年は、7月と11月に参宮線が、9月に紀勢本線が使用されていました。)
【魅力】
2021年は、8月カレンダーに参宮線が、10月カレンダーに名松線が使用されています。
(2020年は、7月と11月に参宮線が、9月に紀勢本線が使用されていました。)