家族で「バス」の楽しさを見つけるワークショップ
毎日街を走っている路線バス。通勤に、通学に、買物に、いろんな目的で利用されている路線バス。そんな生活に身近な乗り物である路線バスを、もっと楽しく活用するためのアイデアをみんなで話し合い、もっともっと路線バスに乗りたくなってしまうワークショップを開催します。
日時:平成28年9月24日(土)10時から12時まで(受付開始は9時45分)
場所:三重県総合博物館(MieMu)
対象:子どもから大人まで誰でも参加できます。(家族での参加、大歓迎です!)
定員:30名程度(先着順)
参加費:無料
申込方法:
参加にあたっては事前申込が必要です。
下記のチラシの申込欄に必要事項を記入し、三重県地域連携部交通政策課までFAXで申し込みください。
FAX番号:059-224-2418
※このイベントは、「みえ交通安全・環境フェスタ2016」の会場内で実施します。
※モビリティ・マネジメントについて
県では、「県民ひとり一人が過度なマイカー利用を見直し、天候や目的、荷物の有無などの状況に応じて、マイカーと公共交通機関や自転車などを上手に使い分ける生活を実践する」ための、モビリティ・マネジメント(MM)を推進しています。
MMを推進するにあたっては、市民活動団体などが持つ多様な特技や強みを活かした内容を検討し、協創で実践していきます。
☆今回のMM協創パートナー☆
・会議ファシリテーター普及協会三重県支部
・ガクレポ
・子育て応援プロジェクト★パイン
・パパスマイル四日市
・リプロ株式会社地域活性化推進室
当日の様子
参加者:大人19名、子ども21名
内容:
・アイスブレイク
(バスの中にあるもの探し)
・路線バスのあれこれ情報提供
(利用者数の状況、バスの利用者を増やすために各地で行われている工夫 等)
・街で集めた路線バスにまつわるエピソード紹介
(ママたちの経験、学生の経験など)
・路線バスが楽しくなるアイデアをテーマ別にグループで考える
(テーマ:車内設備、車内サービス、運転手、バス停)
・グループで考えたアイデアの発表
・アイデアへの投票