東海南海連絡道
東海南海連絡道は、太平洋新国土軸構想の一翼を担い、松阪市と奈良県五條市を結ぶ延長約80kmの道路で、平成10年に地域高規格道路の候補路線として指定されています。
この道路ができると、松阪市と五條市の所要時間は、現在の約3時間30分から約1時間30分に短縮され、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」へのアクセスも大変便利になります。中部圏と近畿圏が一体となった発展に寄与するものと期待されています。
東海南海連絡道は、太平洋新国土軸構想の一翼を担い、松阪市と奈良県五條市を結ぶ延長約80kmの道路で、平成10年に地域高規格道路の候補路線として指定されています。
この道路ができると、松阪市と五條市の所要時間は、現在の約3時間30分から約1時間30分に短縮され、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」へのアクセスも大変便利になります。中部圏と近畿圏が一体となった発展に寄与するものと期待されています。