県民パラオツアー実行委員会概要
友好提携5周年を機に三重県民でパラオを訪問しようと、県内からパラオと交流のある団体や元パラオ日本語教師等が集まって結成されました。活動内容は下記のとおりです。
平成12年
12月22日(金曜)実行委員会立ち上げ、実行委員会規約の採択平成13年
1月27日(土曜)ツアー日程確定、今後のスケジュール確認
2月24日(土曜)旅行主催代理店の確定、広報体制確認
3月24日(土曜)募集パンフレット配布、募集ルート確保
4月28日(土曜)申込状況把握、ボランティアスタッフ募集
5月27日(日曜)交流事業案骨子(各班)
6月17日(日曜)ツアー参加者確定、交流事業協議
6月28日(木曜)~7月3日(火曜)事前調査団パラオ訪問
7月8日(日曜)ボランティアスタッフ説明会
7月28日(土曜)旅行説明会(四日市地区)
7月29日(日曜)旅行説明会(津地区)
8月7日(火曜)5周年記念協賛ゴルフ大会
8月19日(日曜)スケジュール・役割等最終確認
9月29日(土曜)実行委員会解散・打ち上げ
実行委員会委員名簿
予算ゼロの段階から工夫を凝らし智恵を絞りながら、ツアーを成功させた強者ばかりです。
委員長丹羽生郎(三重クラブ) | |
クッキング班 | レクリエーション班 |
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班長伊藤一之(三重県津高等技術学校) 副長清水武(三重クラブ) 東りり子 安藤友頼(三重県国際室) 小川悟(三重県国際室) 鈴木直美 玉井玲子(県立宇治山田商業高等学校) 寺井啓子(三重県国際室) 幅下真紀((財)三重県国際交流財団) |
班長倉田和巳(三重クラブ) 副長中澤直美(河芸町国際交流協会) 青山昭子(三重クラブ) 青山美穂 小倉弘美(宮川村教育委員会) 皿屋禎久(県立水産高等学校) 鈴木志づほ(三重県国際室) 樋口夕里子(鈴鹿国際交流協会) 古市悦子 山本裕史(県立名張西高等学校) 山本宏之(青山町国際交流協会) |
協賛コンペ班 | |
片山重明(三重クラブ) 草川久生(三重クラブ) |
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現地要員 | |
エクセル・スマセルイ(パラオ文部省)、ジェフリー・エルンゲル(エコパラダイスFM) レスター・レケメシク(パラオコミュニティカレッジ)、レリー・ルルケド(元海外技術研修員) シレス・ヌギラルルク(パラオ国立病院)、米川浩子(パラオ高校日本語教師) |
実行委員会規約
(名称)
第1条 この実行委員会は、「県民パラオツアー実行委員会」(以下「実行委員会」という。)と称する。
(目的)
第2・・実行委員会は、三重県・パラオ共和国友好提携(平成8年7月25日締結)5周年を記念する県民パラオツアーを企画し、広く県民に呼びかけてその実施を確保するとともに、両国県間の一層の相互理解と友好交流を深めるため、ツアーを通じた住民レベルの交流の推進を図る。
(事業)
第3条実行委員会は、前条の目的を達成するために必要な事業を行う。
(1) 県民パラオツアーの開催計画策定、実施
(2) その他実行委員会の目的を達成するために必要な事業
(組織)
第4条実行委員会は、実行委員会に参加しようとする団体及び個人をもって構成する。
(役員)
第5条実行委員会に、次の役員・委員を置く。
(1) 委員長 1名
(2) 委員実行委員会に参加する者
(3) 会計1名
(4) 監事1名
(5) 事務局三重県生活部国際室
(役員の選任)
第6条役員は別表2に掲げるものを充てる。
(役員の職務)
第7条 委員長は、実行委員会を代表し、会務を総理する。
2委員は、実行委員会を構成し、実行委員会の運営のために必要な事項を審議決定する。
3会計は、実行委員会の会計を処理する。
4監事は、実行委員会の会計を監査する。
(会議)
第8条 実行委員会の会議は、必要に応じて委員長が召集し、委員長が議長となる。
2実行委員会は、次の事項を審議する。会議の議事は、出席者の過半数をもって決定することとし、可否同数の場合は、議長の決定によることとする。
(1) 規約の制定及び改廃に関する事項
(2) 委員の参加承認に関すること
(3) 県民ツアー開催のための基本的事項
(4) 県民ツアー収支予算及び決算に関する事項
(5) その他実行委員会が必要と認める事項
(会計)
第9条 三重県・パラオ共和国友好提携5周年記念県民ツアーの開催及び関連事業を実施するために必要な経費は、ツアー参加者負担金及びその他の寄付金をもって充てる。
(委任)
第10条 この規約に定めるもののほか実行委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める。
(解散)
第11条 実行委員会は、第2条の目的を達成・終了した時に、解散する。
附則
この規約は、平成12年12月22日から施行する。