令和6年1月1日午後4時10分。日本中がお正月ムードの最中、能登半島地震が起きました。当院からも多くの職員が三重県災害派遣精神医療チーム(DPAT)として1月5日には現地に入り活動しました。
三重県に住む私たちの中には、いつ発生するかわからない南海トラフ地震に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。実際に能登半島地震で活動したスタッフが、見て、聞いて、感じたことを一緒に聞いてみませんか?そして、どう備えるか考えてみませんか?
1.日時
令和6年7月6日(土)午前9時30分~11時30分(午前9時 受付)
2.場所
三重県人権センター 多目的ホール
津市一身田大古曽693-1
3.内容
『災害時のメンタルヘルスについて』
~能登半島地震の支援から南海トラフ地震にむけて~
講師:三重県立こころの医療センター
芳野 浩樹 副院長
三好 哲也 作業療法士
石原 弘貴 看護師
4.定員150名(申し込み先着順)
5.参加費
無料 ※手話通訳あり
6.申込方法
QRコードからお申し込み、または参加申込票にご記入いただきFAXでお申し込み下さい。
詳しくは「県民公開講座・参加申込票」をご確認ください。