ユース・メンタルサポートセンターMIE
ユース・メンタルサポートセンターMIEでは、若者の精神保健に関する様々な支援を行っています。
精神疾患は、将来をこれから設計していこうという大事な時期(高校生~20代前半)に発症しやすく、若者とそのご家族への影響が大きくあります。精神疾患になってから早期に適切なサポートがあれば、症状の重症化を避けることが期待できます。
こころの不調に気づいた時、早く対応することが大切であると知っていても、どこに相談すればよいかわからない、ご本人とどのように接してよいかわからないなどと戸惑うことが多いのではないでしょうか。
ユース・メンタルサポートセンターMIEへの相談状況について
ユース・メンタルサポートセンターMIEへは、ご本人やご家族、関係機関等からご相談が寄せられます。
令和5年度は、223件の新規相談のうち、62%が、ご本人・ご家族からのご相談でした(図-1)。関係機関と連携を行っていることもあり、学校・教育機関及び医療機関からのご相談もあわせて10%程度ありました。
また、相談対象者の年齢は、中学、高校年代である15歳~17歳が多くなっていますが、若者を対象としていることもあり、20代のご相談も多く寄せられています(図-2)。
ご相談の主訴は多岐に渡ります。精神症状や抑うつ状態等、精神疾患につながるようなご相談もあれば、不登校・ひきこもり、腹痛や頭痛等の身体症状、自傷行為や希死念慮に関するご相談も寄せられています(図-3)。
図-1
図-2

図-3

まずは、電話でご相談下さい。
なかなか本人から悩みを打ち明けにくいこころの病。そんな時、ご本人はもちろん、ご家族からのご相談もお受けしています。
こころの病気か一時的な悩みや不安かという判断は精神科のスタッフでも簡単に見極められるものではありません。精神的な課題や悩みがあり、受診した方がよいのか迷う時には精神保健福祉士が相談対応させていただきます。
相談の結果、必要に応じて受診の調整をします。また継続相談やその他のよりふさわしいと思われる関係機関をご案内することもあります。
当院での受診後は担当医師の治療方針に沿って精神保健福祉士が関わり、ご本人やご家族の生活上のさまざまな困りごと等のご相談に対応することもできます。ご本人がどうなりたいかを中心にご家族の希望も確認しながら、必要時には適切な職種が関わります。
ただし、他の医療機関に通院中の方については、治療方針に沿った対応が必要なため、まずは担当医師にご相談下さい。
ご相談は下記の代表電話番号から「ユース・メンタルサポートセンター」までお問い合わせください。
病院用のメールでは受け付けておりませんので、ご了承ください。
代表電話番号:059-235-2125
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