災害時のこころのケアに関するページ
「災害時のこころのケア」の必要性は、平成7年1月の阪神淡路大震災以降、広く認識されるようになりました。
また、平成23年3月に発生した東日本大震災では、「災害時のこころのケア」の重要性が強調され、ケア活動が活発に行われました。
災害は人々の生命や財産に多くの被害を与えると同時に、こころにも大きな傷を残します。こころの傷を手当すること、傷を大きくしないよう食い止めることが「こころのケア」だと言われています。災害時に受けるこころの傷は「異常な出来事に対する正常な反応」であり、このことをあらかじめ知っておくことで、こころの傷を軽減できると言われています。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.pref.mie.lg.jp/KOKOROC/HP/62064031951.htm
災害に関するお知らせ
もし大規模な災害があった場合には、以下のホームページ内で精神保健医療等の情報をお知らせします。http://www.pref.mie.lg.jp/KOKOROC/HP/83317031953.htm