令和6年4月26日(金)に熊野市有林の「ふれあいの森」で、森づくり活動が行われ、株式会社宇城組の社員を中心に約20名の方々が参加し汗を流しました。
この取組は、令和元年7月に株式会社宇城組、熊野市及び三重県の3者で締結された「企業の森 森林保全協定」に基づいて実施されているもので、株式会社宇城組が森林環境の保全と地域社会への貢献の一環として活動しています。
当日は、丸太階段の整備や歩道の清掃、草刈等を社員の皆さんで手分けして取り組んでいただきました。土木工事を普段されているということもあって、慣れた手つきで和気あいあいと作業を行われていました。
整備後の「ふれあいの森」は、地域の人々の憩いの場や森林教育のフィールドとしての利用が期待されます。
株式会社宇城組による森づくり活動は、今後も継続して実施される予定です。
【参加者の全体写真】
【ふれあいの森の全景を確認中】
【側溝掃除】
【遊歩道清掃】
【丸太階段補修】
【看板の修繕作業】