令和3年4月30日(金)に熊野市有林の「ふれあいの森」で、森づくり活動が行われ、株式会社宇城組の社員を中心に13名の方々が参加し汗を流しました。
この取組は、令和元年7月に株式会社宇城組、熊野市及び三重県の3者で締結された「企業の森 森林保全協定」に基づいて実施されているもので、株式会社宇城組が森林環境の保全と地域社会への貢献の一環として活動しています。
当日は、土が流出している状態の遊歩道に対し、小丸太を側面に施工するなどの修繕作業を実施するとともに、公園内の草刈り作業も行いました。社員の皆さんは慣れた手つきで作業を行い、整備後の「ふれあいの森」は、市民の人々の憩いの場としての利用が期待されます。
株式会社宇城組による森づくり活動は、今後も継続して実施される予定です。
【参加者の全体写真】
【遊歩道の階段を修繕している様子】
【小丸太を側面に設置し、土砂の流出を防ぎます】
【作業後の遊歩道】