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平成31年01月11日
一般県道鵜殿熊野線(紀宝町大里)の歩道が完成しました
一般県道鵜殿熊野線(紀宝町大里)の歩道が完成しました
平成22年から進めてきた、一般県道鵜殿熊野線(南牟婁郡紀宝町大里地内)の道路交通安全事業による歩道整備がこのたび完成し、全事業区間で通行できることとなりました。
(1)事業概要
事業名:一般県道鵜殿熊野線(大里)道路交通安全事業
事業箇所:南牟婁郡紀宝町大里東~永田
事業期間:平成22年~平成30年
延長:920.0m
幅員:車道幅員5.5m(全幅員9.25m、うち歩道幅2.0m)
(2)事業効果
一般県道鵜殿熊野線は、紀宝町の主要地方道紀宝川瀬線(旧国道42号)を起点に御浜町を通過し、熊野市を終点とする生活道路であるとともに、熊野市や新宮市へのアクセス道路として利用されている道路です。
紀宝町大里東から永田までの区間は、小学校及び中学校の通学路として利用されていますが、これまで歩道がなかったことから通学する児童、生徒が安全に通学できない状況でしたが、歩道が整備されたことにより、児童、生徒を含めた歩行者の安全を確保することができます。
位置図(PDF)
比較写真(PDF)
ページID:000222283