県が遊木里(ゆきさと)地区にて進めていた急傾斜地災害緊急対策工事が、令和2年11月6日
に完成しました。
昨年の10月18日から19日にかけて降った大雨の影響により高さ約12mの斜面が崩壊し
空き家が倒壊したため、緊急的に対策工事を行い斜面を保護しました。
工事が完成したことにより、がけ崩れの危険から家屋が守られるようになりました。
1.工事の名称 遊木里地区県単急傾斜地災害緊急対策工事
2.工事の場所 熊野市遊木町
3.工事の概要 斜面保護工(現場吹法枠工 167㎡)
4.工事の効果 家屋の保全 2戸
※現地写真