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県は、みんなが暮(く)らしやすい三重県をつくるため、県で暮らす人の命を災害(さいがい)から守ったり、産業(さんぎょう)をさかんにしたり、学校や道路をつくったりしているよ。
令和4年10月に、おおよそ10年後に実現させたい三重県のすがたについて、「強じんな美(うま)し国ビジョンみえ」という新しい総合計画(そうごうけいかく)にとりまとめたんだ。みんなが未来に希望をもって、幸せを感じながら、元気に、かつ安全・安心に暮(く)らすことのできる三重県をめざしているよ。
また、令和8年度までのよりくわしいとりくみを「みえ元気プラン」として作成し、令和4年度からの5年間でとくに力を入れるとりくみを選んで、「みえ元気プランで進める7つの挑戦(ちょうせん)」としているよ。7つの挑戦(ちょうせん)には、災害(さいがい)から命と暮(く)らしの安全・安心を守るとりくみ、魅力的(みりょくてき)な観光地となるためのとりくみ、子どもたちの豊かな成長の支援(しえん)や教育を充実(じゅうじつ)させるとりくみなどを書いているよ。
県庁で働く人だけでなく、みんなが協力して、大好きな三重県にしていくことが大切だね。 |
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