現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 学校教育 >
  4. 教育施策 >
  5. 学力向上 >
  6.  平成28年度「ふれあい科学教室」を開催しました
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 研修企画・支援課  >
  4.  企画・支援班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成28年08月16日

平成28年度「ふれあい科学教室」を開催しました

 平成28年7月30日(土曜日)、三重県総合教育センターにおいて、子どもたちの理科に対する興味・関心を深め、自ら探究する意欲を育むなど、確かな学力の向上に資するよう、子どもたちが保護者とともに身近な科学的な体験を行うことを目的に、「ふれあい科学教室」を開催しました。
 本年度は、「博物館の森を調べよう」と「ならしてあそぼうⅡ」、「とばしてあそぼうⅡ」の3つの教室を午前に実施し、県内の小学生とその保護者を合わせて87名の参加がありました。
 実施内容の概要と参加者からの主な感想は、下記のとおりです。

                    記
 
○教室A「博物館の森を調べよう」
 Miemuの森を観察して、里山林の成り立ちや生き物について学びました。
【参加者からの感想】
・木の赤ちゃんが、最初「葉っぱ」だと初めて知ってびっくりしました。(子ども)
・樹木の違いについて、幹や葉を実際に見て触って調べることができたのは、子どもにとって勉強になったと思 
 います。(保護者)

○教室B「ならしてあそぼうⅡ」
 ストローや紙コップなど身近なもので音の出るものを工作し、音を出したり、振動を見たり、音にについて学 
びました。
【参加者からの感想】
・音は振動で鳴ることが分かりました。(子ども)
・普段目にすることがない現象や、簡単な工作で音を作ることができて、子どもの教育の材料にすることができ
 ました。(保護者)

○教室C「とばしてあそぼうⅡ」
 種が飛ぶ仕組みについて学んだり、傘袋やゴボウ袋などを風船ロケットにして飛ばしたりしながら、遠くまで飛ばすためにどのようにしたらよいのかいろいろと工夫しました。
【参加者からの感想】
・作ったり、実験するのが楽しかった。(子ども)
・身近なものを用いて、子どもに科学への興味を持たせることができてよかったです。(保護者)

#

「博物館の森を調べよう」

#

「ならしてあそぼうⅡ」

#

「とばしてあそぼうⅡ」

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 研修企画・支援課 企画・支援班 〒514-0007 
津市大谷町12番地(総合教育センター)
電話番号:059-226-3428 
ファクス番号:059-226-3706 
メールアドレス:kenshien@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000185363