物価高騰の影響を受け、診療報酬や国により負担限度額が定められることなどにより、料金への価格転嫁ができない歯科技工所に対して、電気料金等の高騰分の影響を緩和するため、物価高騰対策支援金を交付します。
1 対象事業者
三重県内の歯科技工所* 令和5年10月1日時点で歯科技工所開設届が受理されており、令和6年3月31日まで事業を継続する施設に
限ります。
なお、病院、診療所(医科・歯科)、助産所 、施術所向け、薬局向けは別ページでご案内しています。
病院、診療所(医科・歯科)、助産所 、施術所向けはこちら
薬局向けはこちら
2 支援額
上記1が行う事業に伴い生じる電気料金等のうち、令和5年10月1日(日)から令和6年3月31 日(日)までの期間に要する費用の高騰分の一部・電気・ガス代相当分: 6,600円
3 申請手続
(1)交付要領
申請にあたっては、必ず交付要領の内容をよくお読みいただき、必要書類を確認のうえ、申請してください。 〔医療機関等における物価高騰対策支援金交付要領(PDF)〕(2)申請受付期間
令和6年1月22日(月)から令和6年3月8日(金)まで
* 申請は上記期間中1回のみ
* 当初、令和6年2月29日(木)までの予定でしたが、延長いたしました。
(3)申請様式
申請書(様式1)、役員等調書(様式2)、請求書(様式3)ダウンロードはこちらから↓
電子申請用:〔様式1~3(Excel)〕(ひとつのエクセルファイルに3シートあります)
郵送申請用:〔様式1~3(PDF)〕
〔様式1~3(PDF)注釈付〕
* 個人開設の歯科技工所については、役員等調書に、開設者の情報を入力して提出してください。
* 支援金を速やかに交付するため、申請様式に記入もれや不備がないよう、提出前に十分ご確認ください。
(交付要領、申請様式について、郵送を希望される場合は、140円切手を貼り付けた返信用封筒(角型2号サイズ)
を別の送付用封筒に入れ、「資料請求」と明記のうえ、下記3(4)②の申請書郵送先まで送付してください。
なお、返信用封筒の料金が不足する場合、返送できませんのでご注意ください。)
(4)申請方法
①電子申請
電子申請専用ページにアクセスし、画面上の必須項目を入力したうえで、申請様式(エクセルファイル)を貼付け(アップロード)してください。
電子申請専用ページへのアクセスはこちらから↓
三重県物価高騰対策支援金交付事業【医療】専用登録サイト【下半期用】 ログイン (mwt-mice.com)
②郵送
必須項目を記載した申請様式を、下記宛先まで送付してください。・郵送料が不足する場合、受付できませんので、発送前に必ず送料を確認してください。
・封筒オモテ面に、「支援金申請書在中」と明記してください。
・封筒ウラ面に、差出人の住所及び氏名を明記してください。
・レターパックや簡易書留など、郵便物の追跡ができる方法で郵送してください。
【宛先】〒514-0004 津市栄町3丁目141-1 モアビル5階
三重県物価高騰対策支援金交付事業事務局
(受託事業者:名鉄観光サービス株式会社津支店)
4 問い合わせ先
〒514-0004 津市栄町3丁目141-1 モアビル5階三重県物価高騰対策支援金交付事業事務局(受託事業者:名鉄観光サービス株式会社津支店)
TEL.059-213-9980 E-mail:mie-bukka-iryo-2023@mwt.co.jp
受付時間:午前9時から午後5時まで(土日祝日は除く)