ソホスブビル及びリバビリン併用療法による「セログループ1(ジェノタイプ1)またはセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない方」への治療が平成29年3月24日付けで保険適用となったことから、上記治療を医療費助成の対象としました。
※保健所での受付は平成29年3月31日からとなります。
○ソホスブビル及びリバビリン併用療法について
・「セログループ2の方」又は「セログループ1(ジェノタイプ1)またはセログループ2(ジェノタイプ2)
のいずれにも該当しない方」
・C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変で、ソホスブビル及びリバビリン併用療法によるインターフェロンフリー
治療を行う予定又は実施中の方のうち、肝がんの合併のない方。
・医療費助成の承認期間は「セログループ2の方」は12週(4ヶ月間)、「セログループ1(ジェノタイプ1)またはセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない方」は24週(7ヶ月間)です。
○各種様式等の改正について(主にウイルス型の記載欄に修正があります)
助成期間の延長に係る取扱い(別添2)[PDF]
3剤併用療法を除くインターフェロン治療(新規)の交付申請に係る診断書(様式2-1)[PDF]
3剤併用療法を除くインターフェロン治療(2回目)の交付申請に係る診断書(様式2-2)[PDF]
プロテアーゼ阻害剤を含む3剤併用療法(新規)の交付申請に係る診断書(様式2-5)[PDF]
プロテアーゼ阻害剤を含む3剤併用療法(再治療)の交付申請に係る診断書(様式2-6)[PDF]
インターフェロンフリー治療(新規)の交付申請に係る診断書(様式2-7)[PDF]
インターフェロンフリー治療(再治療)の交付申請に係る診断書(様式2-8)[PDF]
インターフェロン治療有効期間延長申請書(様式10-1)[PDF]
プロテアーゼ阻害剤を含む3剤併用療法有効期間延長申請書(様式10-2)[PDF]
○助成対象期間について
この改正に係る制度の周知期間として、平成29年3月31日までに申請していただければ、保険適用日である平成29年3月24日まで遡り助成の対象とします。
※インターフェロンフリー治療の承認期間の延長はありません。