一式工事(土木、建築)における工事経歴書確認の実施について
建設事務所に提出される決算変更届出書 (事業年度終了後の届出書)に添付された一式工事の経歴書の一部において、一式工事にあたらないと思われる少額工事や下請工事の計上などが見受けられます。このことから、 建設業法の趣旨を徹底するため、 一式工事の経歴書に計上された少額工事や下請工事については、 平成30年10 月1日以降からは、許可申請時(更新、業種追加を含む)及び決算変更届受付時並びに経営事項審査時に その工事内容の聞き取りなど詳細な確認を実施することします。
添付ファイルについて
一式工事(土木、建築)における工事経歴書確認の実施について
(元請における少額工事の判断基準、下請工事における判断基準(改正後)を含む)
新旧対照表(判断基準)