建設業については、良質な社会資本の整備、また、災害時等の安全・安心の確保や地域の雇用など、地域において重要な役割を担っています。
しかしながら、近年の建設投資の減少に伴い受注競争が激化し、建設業を取り巻く経営環境は非常に厳しく、その活力をなくしてきていることから、工事の品質低下への懸念、災害等の緊急対応への不安、また、地域経済への影響などの課題が顕在化しています。
こうしたことから、県では、県民が安全に安心してそれぞれの地域に住むことができる災害に強い県土をつくっていくため、建設産業の活性化に向けた取組を、「三重県建設産業活性化プラン」としてまとめました。
関連資料
三重県建設産業活性化プラン(概要版) (PDF形式 : 766KB)