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令和06年02月05日
新規採用職員の声
志摩建設事務所事業推進室
中井 有希乃 さん(総合土木)
(令和5年度採用)
Q 今どのような業務を担当していますか。
A 鳥羽・志摩管内の河川、砂防、港湾に関わる工事の積算・監督業務を担当しています。
Q 仕事で印象に残っていることはなんですか?
A 初めて構造物を作る工事を担当した時に、完成をドローン写真で見たときの嬉しさや達成感がとても印象に残っています。現場は、志摩庁舎の前を流れる河川だったこともあり、事務所内でも現場について声をかけてもらうことも多く、分からないことも沢山ありましたが、先輩方や現場代理人の方などに助けていただき、無事に完成することができました。
Q どんなときにやりがいを感じますか。
A 工事の積算・発注を行うときです。地元や関係機関との調整など大変なこともありますが、河川工事だけでなく、港湾工事など様々な工事の任せてもらえた時は、少し自分の成長を感じ、嬉しく思いました。
Q 入庁のきっかけはなんですか?
A 大学で少し、土木を学んでいた事やミジュマルが三重県応援ポケモンに任命されたことをきっかけに、地元である三重県にUターン就職を決めました。
Q 今後の目標をおしえてください!
A 知識が足りず、先輩に頼りっきりになってしまうこともあるので、専門的な知識を増やし、根拠まで説明できる土木職員になりたいです。
Q 三重県庁へ入庁を考えている皆さんへメッセージをお願いします!
A 私が思う土木職員の魅力は、工事を計画~完成まで携わることができ、担った現場から得られる経験や達成感だと思います。また、綺麗な港湾や海岸の工事に携わることができるのは三重県の地形ならではだと思います。まだまだ勉強中ですが、皆さんと学び、成長していけることを楽しみにしています。
(令和6年1月現在)