三重県地域医療構想の策定について
平成37年(2025年)にはいわゆる団塊の世代の方々が75歳以上となり、医療や介護を必要とする高齢者が大幅に増加し、医療ニーズや疾病構造の変化が見込まれています。
このような状況の中、平成26(2014)年6月には、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(平成26年法律第83号)」が成立し、新たな医療提供体制の構築のため、都道府県による地域医療構想の策定が明記されました。
本県においても、平成37(2025)年を見据え、地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化・連携を適切に推進するため、三重県地域医療構想を策定しました。
三重県地域医療構想
1.表紙・目次2.第1部 総論
3.第2部 各論(桑員区域)
4.第2部 各論(三泗区域)
5.第2部 各論(鈴亀区域)
6.第2部 各論(津区域)
7.第2部 各論(伊賀区域)
8.第2部 各論(松阪区域)
9.第2部 各論(伊勢志摩区域)
10.第2部各論(東紀州区域)
11.第3部 実現するための取組・第4部 策定後の取組
12.第5部 資料編