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令和07年02月12日

自治医科大学~医師を志す皆さんへ~

 自治医科大学は、医療に恵まれないへき地等における医療の確保向上及び地域住民の福祉の増進を図るため、昭和47年に設立されました。
 医の倫理に徹し、かつ、高度な臨床的実力を有する医師を養成することを目的とし、併せて医学の進歩と、地域住民の福祉の向上を図ることを使命としています。このような目的を有する自治医科大学は、地域医療に責任を持つ全国の都道府県が共同して設立した学校法人によって運営されております。
 三重県では、自治医科大学医学部で勉強し三重の医療を担ってみようという学生さんに、県内の多くの高校から受験していただきたいと考えています。自治医科大学は私立の大学ですが、学費は全額貸与となり、一定の期間(貸与を受けた年数の1.5倍・・・6年間であれば9年間)指定された医療機関で勤務すれば返済を免除されますので、経済的メリットもあります。

自治医科大学ホームページ

修学資金制度について(自治医科大学)

 

三重県における大学卒業後の勤務イメージ

卒後の勤務・研修スケジュール(三重県)

卒後
1,2年目

3,4年目

5年目

6,7年目

8年目

9年目
初期臨床研修 へき地勤務 後期研修 へき地勤務 後期研修 へき地勤務
 

 勤務・研修先(令和6年度現在)


初期臨床研修(主な研修先)

※県内の臨床研修病院で研修します。
 ■桑名市総合医療センター  ■県立総合医療センター  ■鈴鹿中央総合病院
 ■三重中央医療センター   ■済生会松阪総合病院   ■伊勢赤十字病院
 

へき地勤務(主な勤務先)

※三重県におけるへき地勤務では、原則として「内科」で勤務します。
 ■紀南病院     ■桃取診療所(鳥羽市)  ■県立一志病院
 ■県立志摩病院   ■神島診療所(鳥羽市)  ■尾鷲総合病院
 ■町立南伊勢病院  ■紀和診療所(熊野市)  ■へき地医療支援機構(三重県庁)
 

後期研修

■県内の公立(県立,市町立)、公的(日赤,済生会,厚生連,地方独立行政法人)、国立病院機構が設置する病院
■三重大学医学部附属病院
■自治医科大学附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 医療人材課 医師確保班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2326 
ファクス番号:059-224-2340 
メールアドレス:iryokai@pref.mie.lg.jp

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