- facebook
- facebook share
- twitter
- google plus
- line
令和07年02月25日
ジェンダーギャップ解消フォーラム「Well-beingな職場づくりのススメ」を開催しました!(令和7年2月14日)
「男性は仕事、女性は家庭」の「昭和モデル」から、誰もが家庭でも仕事でも活躍できる「令和モデル」の社会・従業員の幸福感がアップするような職場環境づくりに向け、「ジェンダーギャップ解消フォーラム」を開催しました!
フォーラムの様子を動画配信していますのでぜひご覧ください。
■三重県インターネット放送局による視聴はこちら!
■Youtubeによる視聴はこちら!
1 日時 令和7年2月14日(金)13時30分~16時30分
2 場所 三重県男女共同参画センター 多目的ホール ※オンライン配信あり
3 内容
第一部 13:30~14:50
主催者挨拶(女性の大活躍推進三重県会議 共同代表)
・伊藤印刷株式会社 代表取締役専務 伊藤惠子
・株式会社三十三銀行 特別顧問 種橋潤治
「トップの熱い思いの本気宣言」動画上映
令和6年10月より募集を開始した「トップの熱い思いの本気宣言」は、フォーラム開催時点で、三重県知事を含む55人の企業・団体・市町のトップにご参画いただきました。
「トップの熱い思いの本気宣言」の事業の概要と、参画いただいたトップの宣言書を動画にて紹介しました。
企業トップによる取組事例紹介
働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる、2社の企業トップより、取組事例を紹介していただきました。
■株式会社四日市事務機センター 代表取締役 佐野智成さん
「最高のサービスには、社内のチームワークが最も大切
~事務機のプロ集団が働く、~Well-beingな職場をご紹介~」
■株式会社フジ技研 常務取締役 鏡谷有紀さん
「誰もが活躍できる働きやすい会社」
第二部 15:00~16:30
講義「ジェンダーギャップ解消が地方を変える!」
田代達生さん(カンダまちおこし株式会社 代表取締役社長)
講師に、カンダまちおこし株式会社 代表取締役社長 田代達生さんをお迎えし、ジェンダーギャップに関する三重県を含む地方の現状や、ジェンダーギャップの構造、具体的な解決策などについて、他地域の事例などを踏まえ、ご講義いただきました。
パネルトーク イマドキ大学生×女性リーダー私たちが考える「自分らしく働ける職場とは」
コーディネーターに、国立女性教育会館理事長 萩原なつ子さんをお迎えし、これから就職を控える三重大学4年生の学生と、県内企業で活躍されている女性、講師の田代さんの計5名のパネリストで、「自分らしく働ける職場とは」について意見交換をしました。
コメンテーターとして、一見勝之 三重県知事も参加しました。
コーディネーター 国立女性教育会館 理事長 萩原なつ子さん
パネリスト
■カンダまちおこし株式会社 代表取締役社長 田代達生さん
■働く女性のネットワーク三重 代表 加藤果林さん
■三重テレビ放送株式会社 広報宣伝部長 深田和恵さん
■三重大学人文学部4年 平井雅大さん
■三重大学人文学部4年 中川柊さん
コメンテーター 三重県知事 一見勝之
女性の大活躍推進三重県会議からのお知らせ
女性の大活躍推進三重県会議企画委員会 藤森委員長(株式会社 中田商事)より、女性の大活躍推進三重県会議のこれまでの取組の成果や今後の課題、時代の変化などをふまえ、令和7年4月より新名称に変更することが発表されました。
その後、共同代表より新名称が発表されました。
新名称
「輝くみえのミライ★三重県会議」(令和7年4月より)
登壇者による記念撮影