今回、令和5年4月1日現在の県の附属機関における女性委員の割合等について、以下のとおり公表します。
1 目標と実績等
(1)女性委員の割合が委員総数の40%以上60%以下となる構成の附属機関の割合
(3人以下の委員で構成される附属機関を除く)
新たに割合を満たした附属機関(2機関)よりも、新たに割合を満たさなくなった附属機関(4機関)が、
上回り、実績値が前年度から減少しました。
実績(令和5年4月1日時点) 62.7%(前年度比1.3ポイント減)
目標(令和7年4月1日時点) 70.7%
(2)女性委員のいない附属機関の数
前年度に引き続き、女性委員のいない附属機関数は1となっています。
実績(令和5年4月1日時点) 1機関(前年度比増減なし)
目標(令和7年4月1日時点) 0機関
(3)全附属機関における女性委員の割合
前年度から、女性委員の割合が増加した附属機関が12機関、減少した附属機関が17機関あり、
附属機関全体としては女性委員の割合は増加しました。
実績(令和5年4月1日時点) 33.2%(前年度比0.1ポイント増)
目標(令和7年4月1日時点) 40%
2 備考
附属機関とは、法律または条例により、執行機関の附属機関として、調停、審査、審議または調査等を行わせるために設置したものをいいます。
また、活動を休止している附属機関は含まれていません。