平成26年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズ募集について
男女共同参画推進本部は、「男女共同参画社会基本法」の公布・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、様々な取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
「男女共同参画社会」の実現には、様々な制度の改革と併せて、「企業人としての男性」や、家庭での働く女性のパートナーである「家庭人としての男性」など、男性の意識・行動も重要です。
そこで、内閣府男女共同参画局では、男性が、企業人としても家庭人としても豊かな生活をおくるために、長時間労働を減らして、女性と共に家事・育児・介護・地域活動に関わりたくなるようなキャッチフレーズを募集しています。
このキャッチフレーズは、平成26年度の「男女共同参画週間」のポスターをはじめ、様々な場面での広報・啓発活動で使用されますので、ぜひ御応募ください。
募集内容
男性がもっと家事・育児・介護・地域活動に関わりたくなるようなキャッチフレーズ~長時間労働を減らして、仕事を含めた「生活」に豊かさを~
応募資格
どなたでも応募できます。ただし、応募作品は未発表の自作のものに限ります。
応募期間
平成26年1月14日(火)から同年2月28日(金)まで
応募方法
キャッチフレーズ募集ページに記載の「応募フォーム」に、キャッチフレーズ(1通につき1作品)・住所・氏名・年齢・性別・電話番号等を記入の上、御応募ください。
http://www.gender.go.jp/public/week/week.html(内閣府HP)
※個人情報の取り扱い
応募フォーム等に記載された個人情報は、本公募に関連する用途に限って使用し、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」に基づき適正な管理を行います。
審査及び表彰
内閣府及び外部審査委員(※)により審査を行い、入賞者には4月中旬頃通知されます。
※勝間 和代氏(経済評論家)、佐藤 可士和氏(アートディレクター)、山田 昌弘氏(中央大学教授)
入賞作品(最優秀賞1作品、優秀賞2作品)は、応募者御本人に通知し、記念品が送られます。
最優秀賞作品は、6月の男女共同参画週間の期間中に男女共同参画担当大臣から表彰予定です。
その他
応募作品は返却されません。入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。
問い合わせ先
内閣府男女共同参画局総務課「キャッチフレーズ募集係」
電話 03-5253-2111(代表)