この活動は、海岸沿いのゴルフ場跡地において、志摩半島の自然植生の復元を目的とした植樹を行い、多様な植物が繁茂する防風・防潮機能が期待できる森林の造成を目的に、平成２４年から取り組んでいるものです。
活動当日は、新入社員３４名のみなさんにより、クロマツなど５種類の苗木１３０本を植樹しました。
少し肌寒さを感じるなか、植樹穴を掘り、植え付け、埋土、支柱の設置が手際よく進められ、予定の植樹が完了した後、２０１８年度新入社員のみなさんが植樹したことを記念して、県産ヒノキの記念看板を建て込み、この日の活動を終えました。
◆参加した新入社員のみなさん
◆植樹の様子
