平成30年1月26日(金)、県立南伊勢高等学校度会校舎の2年生4名が、第3回目となる林業職場を体験しました。
最後となる3回目の体験では、森林組合職員からチェンソーの操作方法や伐木禁止作業行為などの説明を受けた後、林内で各自がチェンソーを操作し、受け口切り、追い口切りをしながら立木を伐倒しました。
また、伐倒した木を道端まで集材するときに使用するスイングヤーダでの集材の様子も見学しました。
【生徒の主な感想】
・簡単にできると思ったけど、実際に伐ると思いとおりにはできなかった
・細い木でも倒すのが大変だとわかった
・森林や林業のことが、最初にイメージしていたものと全く違っていて、とても勉強になった
◆伐倒方向を見定めているところ
◆生徒による伐倒の様子(追い口切り)
◆スイングヤーダによる集材の様子