当日は絶好の好天に恵まれ、エレコム株式会社の葉田社長をはじめ全国各地から集合された社員の皆様や地域住民の方々など約350名が参加してモチノキやタブノキなど6種類、計350本の苗木を植栽しました。
この活動は、エレコム株式会社からの寄付金を基に創設された「三重自然の森づくり基金事業」によるもので、植樹祭としては今回が第2回目の活動になります。
なお、「ELECOM FOREST志摩」では、いせしま森林組合が事業実施主体となり、8.15haの海沿いのゴルフ場跡地を20年かけて「地域を風害や潮害から守る森林」へと育てて行きます。