三重県は、2013年10月に新北市と観光協定を締結して以来、毎年、世界最大の旅行ガイド出版社により「世界で一生に一度は行きたい14のフェスティバル」に選定された「新北市平渓天燈祭り(新北市平渓天燈節)」に参加しており、今回で6回目の参加となりました。
新北市に特別に天燈(ランタン)を上げる枠を設けていただき、事前にホームページで募集した日本からの参加者約350名が、願いごとを書いた天燈を夜空に一斉に飛ばす幻想的な体験に参加しました。
今回は、翌日に新北市立三重高級商工職業学校と姉妹校提携を締結する松阪商業高校の生徒と教諭もこの祭りに参加し、三重県特別枠参加者が上げる組のメインランタンを両校で上げたほか、会場内に設置した三重県観光PRブースでは、松阪商業高校の生徒が松阪市の観光に関するアンケート調査を行いました。
(開催概要)
日時 2019年2月19日(火曜日)13時00分から19時30分(うち、観光ブースPRは13時00分から17時00分、三重県特別枠参加者の天燈上げは全10回のうちの6回目の19時10分から15分まで)
場所 台湾新北市平渓区十分天燈廣場
(三重県観光PRブース)
(松阪商業高校生徒によるアンケート調査)
(手裏剣ゲーム)
(松阪商業高校と新北市立三重高級商工職業学校による6組メインランタン上げ)
(6組のメインランタン上げ風景)
(6組のランタン上げ風景)
翌日の2月20日(水曜日)には、新北市立三重高級商工職業学校にて、松阪商業高校が同校と姉妹校提携を締結しました。
(松阪商業高校と新北市立三重高級商工職業学校との姉妹校提携調印)
(調印後の記念撮影)