全県エリア
ゴルフ
海外リゾートに匹敵する風光明媚な環境が三重県のゴルフ場の魅力です。県内に約70のゴルフ場があり、USLPGAが開催されるトーナメントコースから海沿いの美しいロケーションで優雅に楽しむコースまで、バリエーションが豊富です。コース間の距離が近く移動がスムーズで、一度の滞在でいくつものゴルフ場でのプレイを楽しむことができます。海外ゴルファーの誘致を目指してゴルフツーリズムに取り組んでいます。
URL http://miegolftourism.jp/index.html
URL https://www.facebook.com/MGTAjapan/
日本酒
三重の日本酒は、伊勢志摩サミットで各国首脳へのランチ、ディナーなどでふんだんに活用され、注目を集めています。現在、三重県には35軒の酒蔵があり、それぞれ個性豊かな地酒を造っています。酒蔵見学ができるところもありますので、酒蔵を巡り、蔵人と触れ合い、地酒を味わうことができます。
三重の日本酒蔵元リストURL http://www.mie-sake.or.jp/index.html
酒蔵見学が可能な蔵元 (注)必ず事前に各蔵元にお問い合わせください。
- 後藤酒造場(桑名市、代表銘柄「青雲」)http://www.sake-seiun.com/
- 安達本家酒造(朝日町、代表銘柄「富士の光」)http://www.fujinohikari.com/
- 早川酒造部(川越町、代表銘柄「天一」)http://www.sam.hi-ho.ne.jp/hayakawakeisuke/
- 伊藤酒造(四日市市、代表銘柄「鈿女」)http://www.suzukasanroku.com/
- 丸彦酒造(四日市市、代表銘柄「三重の寒梅」)http://www.mienokanbai.jp/
- 石川酒造(四日市市、代表銘柄「噴井」)http://e-sakagura.co.jp/
- 宮﨑本店(四日市市、代表銘柄「宮の雪」)http://www.miyanoyuki.co.jp/
- 松島酒造(津市、代表銘柄「高虎」)
- 今村酒造(津市、代表銘柄「きげんよし」)
- 小川本家(津市、代表銘柄「八千代」)http://www.ogawahonke.com/
- 旭酒造(明和町、代表銘柄「伊勢旭」)http://www.asahisyuzou.jp/
- 河武醸造(多気町、代表銘柄「鉾杉」)http://www.hokosugi.com/
- 大田酒造(伊賀市、代表銘柄「半蔵」)http://www.hanzo-sake.com/
- 若戎酒造(伊賀市、代表銘柄「若戎」)http://www.wakaebis.co.jp/
- 森喜酒造場(伊賀市、代表銘柄「るみ子の酒」)http://moriki.o.oo7.jp/
- 澤佐酒造(名張市、代表銘柄「参宮」)http://sawasa.net/
北勢エリア
ナガシマリゾート
The Economistの世界のテーマパークTop20にランクインする世界有数のリゾート「ナガシマスパーランド」。ホテル花水木のコンベンション施設だけでなく、ギネス級のモンスターコースターが揃う「ナガシマスパーランド」、日本最大級の温泉「湯あみの島」、イルミネーションランキングで日本一の「なばなの里」、日本最大級のアウトレット「ジャズドリーム長島」などがコンパクトなエリアに集積した総合リゾートです。コンベンション施設の紹介はこちら。
四日市コンビナート夜景クルーズ
日本を代表する工場夜景スポットである四日市コンビナート。この人気のスポットを海上より船舶にてご案内します。ベテランクルーズガイドが四日市港の歴史やコンビナートにまつわる様々なエピソード、現在の四日市コンビナートの取り組みや環境対策など夜景だけではないコンビナートの魅力をご案内致します。※金曜日・土曜日に開催(冬季は土曜日のみ運行)。
URL http://ykyc.jp/
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは日本で初めて本格的なレーシングコースとして開場して以来、F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど様々なカテゴリのレースを開催してきました。 遊園地では「操る喜び」をコンセプトに、ファミリー層をターゲットに乗り物を自社開発し、小さなお子様が楽しみながらチャレンジすることで成長できる施設を展開しています。 レーシングコースと遊園地が併設している施設は世界でも稀で、その他に交通教育事業やホテル、温泉などのリゾート事業など様々な付帯施設が一体となり、一日中家族で楽しめる「モビリティテーマパーク」を目指しています。コンベンション施設の紹介はこちら。
URL http://www.suzukacircuit.jp/
中南勢エリア
松阪牛
松阪牛は、優秀な子牛を豊かな自然の中で行き届いた飼養管理によって「肉の芸術品」に仕上げます。1935年に「全国肉用牛畜産博覧会」で最高の名誉を獲得して以来、日本一の肉牛として認められており、その味の素晴らしさは国内のみならず世界から賞賛を受けています。
URL http://www.matsusaka-kanko.com/org/taxonomy-org/matsusaka-beef/
伊勢志摩エリア
伊勢神宮
2,000年の歴史を有し、内宮・ 外宮をはじめ125の宮社からなる日本人の心のふるさとです。外宮まがたま池のほとりある「せんぐう館」は、外宮正殿の原寸大模型の展示など伊勢神宮を知るきっかけの場所です。
URL http://www.isejingu.or.jp/
おはらい町、おかげ横丁
伊勢神宮内宮を参拝後には、おはらい町とおかげ横丁の散策がお勧めです。 内宮前で栄えるおはらい町。宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りには、たくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きがお楽しみ頂けます。 また、おかげ横丁はおはらい町の中ほどにあり、約4000坪の敷地内には、江戸から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されており、三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感していただけます。
URL おはらい町 https://ise-kanko.jp/main/overview/ise/oharai/
URL おかげ横丁 http://www.okageyokocho.co.jp/
ミキモト真珠島(MIKIMOTO PEARL ISLAND)
豊かな自然につつまれ、おだやかな鳥羽湾に浮かぶミキモト真珠島は、1893年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島。真珠博物館では、真珠ができる仕組みをスタッフが詳しくご紹介します。豪華な美術工芸品の数々もご覧いただけます。また、昔ながらの白い磯着の海女の実演が見られるのはここ真珠島だけです。コンベンション施設の紹介はこちら。
URL https://www.mikimoto-pearl-island.jp
鳥羽水族館
飼育種類数日本一を誇る水族館です。約1200種類もの生きものを、生息する環境に合わせて12のゾーンに分けて展示しています。中でも人魚伝説のモデルともいわれるジュゴンを日本で唯一飼育し、アシカやセイウチ、ペンギンのショーも毎日開催しています。コンベンション施設の紹介はこちら。
URL http://www.aquarium.co.jp/
海女小屋
サミット開催地である志摩市や隣接の鳥羽市には、全国の半数以上の「海女」が漁を続けています。現役海女さんが獲れたての伊勢エビや鮑を炭火で焼いて提供する「海女小屋」が外国人旅行者にも人気です。
URL 海女小屋はちまんかまど http://amakoya.com/
URL 海女小屋相差かまど http://osatsu.org/
URL 海女小屋さとうみ庵 http://satoumian.com/
石神さん(神明神社)
鳥羽市相差町の神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れています。
URL http://www.toba-osatsu.jp/ousatu_miru.php
伊勢エビ網さばき見学(志摩市和具漁港)
漁獲量日本一を誇る三重の伊勢エビ。真っ赤な刺し網にかかった伊勢エビを網から外す「網さばき」と言われるこの土地ならではの漁の風景を見学できます。見学期間:10月~4月まで(土曜日は漁がなく、また悪天候の場合や前日が満月・半月だと漁が行われません)。見学時間は7時頃から。
お問い合わせ先 志摩市観光協会 TEL 0599-46-0570
かつおの天ぱく「鰹の燻し小屋」見学
全国より崇敬を集める伊勢神宮への献上物として用いられてきた志摩市波切(なきり)のかつお節。この地ならではの貴重な日本の和食文化体験です。見学ツアーでは、伝統的な製法によるかつお節の「一番だし」を試飲し「おかかご飯」を味わうことができます。
URL http://www.katuobushi.com/koya.html
伊賀エリア
伊賀流忍者博物館
「忍者屋敷」では、忍者やくノ一が屋敷内に仕掛けられた数々の仕掛け・からくりを実演してご案内します。「忍術体験館」では、手裏剣や水蜘蛛などの忍具の展示や忍者の仕事を学ぶことができます。「忍者伝承館」では忍者の歴史や生活の紹介や忍者グッズの販売処があります。また、本物の武器を使った迫力のある忍術実演ショー(別料金・不定休)も大人気です。
東紀州エリア
熊野古道伊勢路
「熊野古道 伊勢路」は、日本人にとって特別の場所である「伊勢神宮」から、いくつもの険しい峠を越え、熊野三山を詣でるために通った“祈りの道”です。古くには、「伊勢に七度、熊野に三度」という言葉もあったほど、誰もが訪れたいと願う憧れの地であり、そのような「熊野古道 伊勢路」には、今でもその景観や歴史、文化が随所に息づいています。熊野古道らしい石畳や竹林はもちろんのこと、峠から熊野灘を一望できるコースや、日本一ともいわれる棚田を望むコース、熊野川の参詣道など、多彩な風景を楽しめるのが特徴です。