三重県立熊野古道センター(熊野市)
三重県立熊野古道センターは、熊野古道「伊勢路」(紀伊山地の霊場と参詣道)の世界遺産登録を記念して、三重県が熊野古道を訪れる人々に古道や古道周辺地域の情報を提供し、地域の人々との交流、ひいては地域の振興を図るために建設した施設です。地元尾鷲ヒノキ約6,500本を使って建設された木造の建物は、端正な日本建築の伝統を守りながら、木造の直線的な美しさ、力強さを表現しています。 交流棟には、大ホール、小ホールがあり、大ホールは200人程度の会議(シアター形式)と100人程度のレセプション(立食形式)を開催できます。また展示棟の映像ホールでは、100人程度の会議(シアター形式)を開催できます。
レセプション利用例
会議利用例
施設外観
利用時間 9:00~22:00(12月31日と1月1日は休館)
会議利用 ○可能 大ホール~200名、小ホール~120名、映像ホール~100名
レセプション利用 ○可能 大ホール~100名
大ホール・小ホールは無料、映像ホール終日6,000円、ケータリング費用は別途必要
JR大曽根浦駅から徒歩15分、JR尾鷲駅からバス・タクシーにて10分
紀勢自動車道尾鷲北IC、熊野尾鷲道路尾鷲南ICから10分
〒519-3625 尾鷲市大字向井12-4 TEL 0597-25-2666 FAX 0597-25-2667
URL http://www.kumanokodocenter.com/