トピックス(令和2年2月)
一志地域ケア会議が開催されました (R2年2月28日掲載)
2月20日、一志町の「とことめの里一志」において一志地域ケア会議が開催されました。地域における包括的ケアのレベルアップを目的に津市地域包括支援センターが主催するもので、この日は、地域の保健・医療・福祉の関係者や民生・児童委員、自治会長など住民代表の方も含め71名の参加があり、当院からは医師や看護師など7名が参加しました。
会議では、当院の洪医師による脳梗塞についてのレクチャーが行われ、その後、2つのグループに分かれて、多職種が参画のもと2例の事例検討が行われました。
3月10日(火)の健康教室「中止」のお知らせ(R2年2月27日掲載)
いつも当院の健康教室にご参加いただきありがとうございます。
3月10日(火)に予定していました後期第5回健康教室「危険な『かぜ』の見分け方」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
なお、次回の健康教室は4月14日(火)「健診で長生きしよう!!」の予定です。
こちらの開催の有無については、今後の経過をふまえ、改めてご案内いたします。
第5回訪問薬剤に関する研修会を開催しました (R2年2月17日掲載)
5回目となる訪問薬剤業務に関わる薬剤師の交流会を県立一志病院で行い、12名の方に参加いただき、訪問薬剤に関する困りごとをテーマにグループワークを行いました。「多職種との連携を実際にどのようにしている?」「訪問依頼が急に途絶えたなと思っていたら、利用者さんが入所していた。誰からも連絡なかったけど・・・」「ケアマネがだれかわからなくて困った。」など日頃のありがちな困りごとの情報共有と改善策を話し合いました。
担当者会議や退院前カンファレンスなどに参加して、多職種と関係性を深め薬剤師にできることを 広めていけるといいのではないか、ケアマネともっと連携すべきではないかなど今後に生かせる意見 がたくさん出ました。
2019年度後期第4回健康教室「気になる薬の副作用」を開催しました(R2年2月10日掲載)
2月4日(火)、今月の健康教室を開催しました。今回は「薬の副作用」をテーマに、当院の下村薬剤師から「副作用とは何なのか」「怖い副作用はどんなものがあるか」などのお話をしました。
寒さにまけない体をめざして、恒例の医学実習生による体操も行われました。
どんな薬にも副作用はあります。逆に、副作用のない薬は効果のない薬とも言えます。中には怖い副作用もあるので、副作用で困ったことがありましたら、いつでも当院の医師や薬剤師に相談してください。
来月の健康教室は、3月10日(火)「危険な『かぜ』の見分け方」です。
みなさまのご参加をお待ちしています。