トピックス(令和元年12月)
当院の医師が医学雑誌の編集を行いました(R1年12月25日掲載)
在宅医療にかかわる方が読むことの多い、「在宅新療0-100」 という雑誌の2019年12月号の特集テーマは 「終末期問題“まるミエ”企画 終末期の「もやもや」ぶっちゃけちゃいます!」 で、当院の医師が編集を担当しました。
第一線の現場の医師など医療従事者が参考になる記事がたくさん 掲載されており、当院医師も二つ記事を担当しています。 書店等でみかけた際は、ぜひ手にとってみてください。
https://www.herusu-shuppan.co.jp/17419-2/
家城自治会のみなさんの素敵な絵手紙作品を展示しています!(R1年12月24日掲載)
現在、一志病院ギャラリーでは、地域の小学校の子供たちの絵画展とともに、家城地区自治会のみなさんの絵手紙作品の展示を行っています。
ほっこりとしてやさしい気持ちになれる素敵な絵手紙ばかりです。
当院にお越しの際は、子供たちの絵画とあわせて、ぜひご覧ください。
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完成しました!おもいやり駐車場(R1年12月20日掲載)
当院のおもいやり駐車場に、ようやく「思いやりの屋根」を整備することができました。 これまで車いすが必要な患者さんが、雨に濡れながら当院をご利用されている姿を見て辛い思いをしてきましたが、これで一安心です。
引き続き、おもいやり駐車場利用証の掲示等ルールをお守りいただきますようお願いします。
保健・医療・福祉関係者の地域包括ケア研修会に参加しました!(R1年12月20日掲載)
この地域で活動する保健・医療・福祉関係者等を対象とした、三重県プライマリケアセンター主催の地域包括ケア研修会が白山町市民会館で開催され、当院からも医師、看護師、事務職員が参加しました。講師に三重県医療介護連携アドバイザーの櫃本先生をお招きし、「これからの地域包括ケアシステム~目的志向型の地域つくり~」についてご講演いただきました。
また研修会終了後、「美杉・白山・一志 顔の見える会」の幹事会で、櫃本先生と意見交換をさせていただき、多職種連携の目的をあらためて考える機会となりました。
2019年度後期第2回健康教室「ストレス・不安と上手につきあう方法」を開催しました(R1年12月17日掲載)
12月10日(火)、今年度後期2回目の健康教室が開催されました。
今回は「ストレス・不安」をテーマに、当院の中村医師から過度のストレスや不安を感じないための実践的な方法についてお話がありました。
実習初日の医学生にも参加いただき、皆さんの前で笑いヨガを実演していただきました。
自分の考え方のクセを知ることや、めい想を通じて「今、ここ」に集中してありのままに受け入れる練習をすることで、不安やストレスと上手につきあえるようになりましょう。
次回の健康教室は新年1月14日(火)「認知症について学ぼう!」です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
三重県地域医学大賞受賞~三重県発!プライマリ・ケアエキスパートナース~(R1年12月10日掲載)
三重県医師会館で開催された三重県地域医学研究会で、一志病院に設置されている三重県プライマリ・ケアセンターの西田助教が、「三重県発!プライマリ・ケアエキスパートナース」について発表しました。
地域医療を守っていくうえで大事な取り組みとして、来場者の投票により三重県地域医学大賞をいただきました。この研究会には、2014年から毎年参加していますが、6年目にして初めての大賞受賞です。
学生実習発表会(12月5日)を開催しました(R1年12月9日掲載)
当院では、多くの医学生や看護学生の実習を受け入れています。研修終了日には、実習で体験したことなどを病院スタッフに対して発表してもらい、私たちの指導体制の振り返りにも活用しています。
今回は三重看護大学の学生と三重大学の学生が実習を終えて発表してくれました。実際の現場にて様々な気づきや学びを得られていたようで、何よりです。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
家城小学校の児童が玄関前の花壇に花の苗を植えてくれました!(R1年12月5日掲載)
12月4日、お隣りの津市立家城小学校4年生の児童8人と当院スタッフで、玄関前の「ふれあい花壇」に花の苗を植えました。
今回は、当院で実習中の三重県立看護大学の看護学生さん3人にもお手伝いいただき、「パンジー」などを植えました。
お越しいただいた際には、ぜひふれあい花壇の花々をご覧ください。
エンドオブライフ(EOL)ケアを考える(R1年12月4日掲載)
エンドオブライフ(EOL)ケアを考える教育プログラム研修修了者による院内伝達講習会を開催しました。
高齢者の人権尊重を基盤とし、高齢者のエンドオブライフを支えるための看護を学ぶため、昼休み中にも関わらず多くの職員が集まり、熱心に講習が行われました。
第10回 プライマリ・ケアエキスパートナース研修会に参加!
(R1年12月3日掲載)
三重県プライマリケアセンター主催のプライマリ・ケアエキスパートナース研修会も第10回を迎えました。
今回も当院看護師をはじめ県内全域から約50名の看護師等が参加し、熱心に受講されました。
今回のテーマは「継続性」であり、「在宅医療(看取り)の三重県の動向」についての講義のあと、看取りの事例を通しての意見交換や、もしバナゲームを体験するグループワークなど、充実した内容でした。