トピックス(平成30年5月)
当院の医師が講演を行いました。(H30年5月22日掲載)
5月19日(土)、NPO法人HEART TO HEARTが主催(認知症の人と家族の会・愛知県支部協力)の「認知症介護レベルアップ研修」がウィル愛知にて開催され、当院の洪医師が「認知症について」の講師を担当しました。参加者は非常に熱心で質問も多数寄せられ、盛況でした。
実習生勉強会「小規模多機能型居宅介護について」を実施しました。(H30年5月21日掲載)
当院では、医学生や看護学生の実習を受け入れており、また、当院で働くスタッフ全員が実習生の受入に関わり自らもスキルアップを図っていく取組も行っています。
18日(金曜日)に、この取組の一環として、地域の小規模多機能型居宅介護施設「シルバーケア豊寿園」の久保ケアマネージャーと中山ケアマネージャーのお二人を講師にお招きし、「小規模多機能型居宅介護」に係る勉強会を実施しました。
実習中の看護学生や当院のスタッフなど25名が参加し、知っているようで知らなかった小規模多機能型ホーム。どのような機能があって、どのようなサービスが受けられるのか?といったことを改めてレクチャーいただき、大変有意義な勉強会となりました。
一志病院ギャラリー新作展示中。(H30年5月18日掲載)
八ツ山小学校から新作が届きました。
1年生が元気いっぱいのおひさまを描いてくれました。
日本感染管理ベストプラクティス研究会で奨励賞受賞。(H30年5月15日掲載)
5月12日 日本感染管理ベストプラクティス研究会が大阪国際会議場で開催され、当院の鈴木看護師が「観戦管理ベストプラクティスを活用した喀痰吸引手順の導入」について、研究成果の発表を行いました。今年は1000人を超える参加者がある中で、看護師の他にも、放射線技師、看護助手、介護施設などからの報告もあり、感染対策も多職種で取り組めてきているということを肌で感じました。
今回の発表については、成果が認められ奨励賞をいただくことができました。
時間をかけて取り組んだ結果を無駄にしないように、引き続き改善を思案し、継続して行きたいと思っております。
平成30年度前期第2回健康教室「お家でできるキズの手当てと在宅サービスの紹介」(5月8日)を開催しました。(H30年5月9日掲載)
平成30年度第2回健康教室は「キズの手当て」と「在宅サービスの紹介」という2本立てのテーマで、地域から34名のみなさんにご参加いただきました。教室は、当院の訪問看護室の小田(おた)看護師長による、昨今のキズ治療に係る考え方とご家庭でできる簡単なキズの手当てのご紹介、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーションなど、当院のサービスをはじめこの地域で提供されている在宅療養のための各種サービスのご紹介、また、当院で実習中の医学生からは、休憩を兼ねてのリフレッシュ効果のある簡単な体操のご紹介と、盛りだくさんの内容となりました。
参加いただいたみなさんからは、「昔の治療方しか知らなかったのですごく参考になった。」「簡単に行える湿潤療法についてわかりやすく教えてもらえた。」「知識の幅が広がった。」「少しの擦り傷の手当ての方法を教えてもらえて大助かりです。」などの感想をいただき、最近のキズの治療に関する常識・非常識についても、あらためてご確認いただく良い機会となったのではないでしょうか。
次回第3回は、6月12日(火)「トイレが近くて困っていませんか?」です。みなさんぜひご参加ください。
一志病院ギャラリー新作展示中。(H30年5月1日掲載)
家城小学校から今年度の第1号が届きました。
きれいなステンドグラスが並びました。