平成29年12月までに県内全市町(29市町)で災害廃棄物処理計画が策定されました。
「災害廃棄物対策指針(平成26年3月、環境省)」に基づき、全市町で単独の災害廃棄物処理計画が策定されたことは、全国で初となります。
県は市町と連携し、災害廃棄物処理計画の実効性を高めるための取組を実施していきます。
(参考)災害廃棄物処理計画
東日本大震災等から得られたさまざまな経験や知見を踏まえた「災害廃棄物対策指針(平成26年3月、環境省)」を受け、県内で発生が予測される大規模災害(地震災害、水害など)に備え、災害廃棄物処理に係る具体的な対応手順などを定めたものです。