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平成24年03月29日
平成18年度率先実行大賞発表会
発表者アンケート集計結果
- 当日の発表者:39名
(県職員、民間企業、県民のみなさん)
- アンケートシステムきくすけ 回答数:14名
Q1:発表会に参加しての満足度をお聞かせください。
Q2:Q1で「とても満足/満足」を選んだ方にお尋ねします。どのような点に満足を感じることができましたか。(自由回答)
- 会場で久しぶりにお会いした方々からかけて頂いた励ましの言葉が嬉しかった。目立たない地域の取組を県庁幹部に聞いていただけてよかった。
- 三役をはじめ、職員、一般の方にも、日頃の取組を見ていただけたから。
- 取り組んでいる方々の生き生きした発表を聞いて、元気になった。
- 知事をはじめ、多くの人に取組を知っていただく機会となったため。
- 取組内容が素晴らしかったこと。
- 伝えたかったことが伝えられました。3年目にして理解が得られたように思います。
- 楽しい雰囲気で発表ができた。また、他の発表者のプレゼンなどが勉強になった。
- 普段あまり知られる機会のない日々の業務の一環が、三役はじめ他部局関係者等に広く知っていただく機会をいただき、今後業務に取組む上で大変励みになりました。
- 各発表に対して、三役からコメントをいただくことができた点。
Q3:Q1で「やや不満/不満足」を選んだ方にお尋ねします。どのような点に不満を感じましたか。(自由回答)
- 率先実行大賞の10の取組に選ばれ誇りに思いましたが、発表会は、主催者が意図した、多くの職員へ広報する場・受賞者のハレの舞台というものでなく、三役賞をもらうためのノミネートで、プレゼンテーションを競う場のような気分を味わいました。また、受賞取組は、どれも素晴らしい取組でしたが、三役が選んだ基準、評価したところを発表していただければ、より透明性が高まるのではないでしょうか。どれも、仕事として実施していますが、本来業務のものやこれまで手をつけていなかったもの、予算のあるものないもの、組織内の経営改善や組織外の地域経営に関するものなど、取組の難易度があまりに異なるため、しっかり何を評価したのか説明されないと、納得できず不満が残る結果となります。
- 栄誉ある賞をいただきましてありがとうございました。しかし、特別賞は不要なのではないでしょうか。大賞のみの受賞者が少数派なので、壇上で気の毒に思えました。
- 発表時間が短い点。
Q4:あなたが今後も、このような活動を続けていくうえで、今回の発表会は励みになるものでしたか。
- はい 13名(92.9%)
- いいえ 0名( 0.0%)
- わからない 1名( 7.1%)
Q5:最後に、率先実行大賞や今回の発表会に今後期待することや、その他ご意見がございましたら、自由にご記入ください。(自由回答)
- 準備期間が短くて大変でしたが・・・議会日程等を考えると仕方ないですね。いろいろご準備いただいて、ありがとうございました。
- 優れた取組を、全国、世界に広めたい。
- 賞状には、チーム名だけでなく、取組名も記載してほしい。決められた時間を守ることは大切ですが、赤ランプは、会場から目立ちすぎるように思います。ベストセレクト、ベストエールは、3位くらいまで紹介してほしい。ゲストコメントは、できれば一般住民からもいただきたい。スタッフの皆様には、決定から表彰式までの短い時間に、色々な希望を聞いていただいて感謝しています。ありがとうございました。
- そうですね~、前村長もいってましたが、審査の基準が見えにくいところでしょうか。あと県庁でのベストセレクト?、これはなんだか組織票争いになりかねないので、会場参加者での投票にしたほうがいいのではと思いました。
- 初めて参加しましたが、特に高校での取組の目に見える向上(退学者の激減など)に感動しました。応援メッセージは1分間であることを、本人はわかっているのでしょうか。結構、評価に左右するように思いました。
- ゲストコメンテーターの前滝沢村長の講評は重く受止めるべき内容であり、特に発表時間の厳守については、私自身も非常に反省しており、今後心しなければと思っています。初めて参加させていただきましたので、発表会の華やかさに少し戸惑いを覚えましたが、今後も華美なセレモニーとなるのではなく、普段日の当たらない地道な取組に光を当てるような率先実行大賞であってほしいと願っています。何より、職員それぞれの努力や改善を、最も身近な上司や組織が、それを認め、誉め、励ます「県庁文化」が一日も早く根付き、職員一人ひとりが元気な活気ある三重県庁となることを切に願っています。
- 受賞されなかった取組の中にも、とても素晴らしい取組がたくさんあります。受賞取組とそれ以外の取組に大差はなく、是非、受賞していない素晴らしい取組が発展した活動に展開するよう、支援してあげてほしいと思います。また、単に率先実行大賞のエントリー数で活動の量を判断することはやめていただきたいと思います。エントリーしていない素晴らしい取組もたくさんあります。働きやすい職場環境をつくっているのは、正規職員だけでなく、業務補助職員やメンテナンス業務を請け負う職員など、影で組織を支える職員によるところも大きく、そういった人たちにもハレの舞台が必要だと思います。
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