事業者・団体名 | |
所在地 | 三重県伊賀市下阿波2697 番地の1 |
事業・活動概要 | 建設業(道路工事、河川工事、上下水道工事等) |
契約電力プランの名称 | 三重県地産地消 ENECT RE100 プラン |
小売電気事業者名 | 株式会社UPDATER |
再エネ率 | 100% |
三重県産再エネ率 | 100% |
推定年間電力使用量 | 5,000kWh |
切替えたきっかけ | グループ企業のみえ里山エネルギー株式会社の馬野川小水力発電所(伊賀市、2019年9月開所:最大出力199kW)の開設の際、発電した電気を株式会社UPDATERへ供給することになりました。これに伴い株式会社マツザキで使用する電気も再エネ100%に変更することにしました。 |
切替え時の課題 | 特になし。 |
切替え後の変化 (メリット等) |
事業活動がCO₂ 排出削減に貢献するとともに、電気代として地域に循環されることにも繋がっています。また、顧客や取引先に対して再エネ100%での事務所運営をPR できるようになりました。 |
コストの変化 | 再エネ100%プランに変更しても従来よりコストダウンになりました。 |
その他のPR事項 | 株式会社マツザキでは2014 年7 月より自社の社屋に太陽光パネルを設置し、停電に伴う自立運転時は非常用電源として地域に開放できるように設備を整備しました。また、2015 年8 月からは社員用駐車場屋根に太陽光パネルと蓄電池を設置し、発電と蓄電を連携して運転させることにより、事務所で使用する電気の約半分を自社で発電した電気と蓄電池で賄う体制を構築しました。また蓄電池の導入によって、地震や台風等の停電時においても事務所の電気を確保し、地域の防災活動に真っ先に出動できるように防災機能を高めることにも繋がりました。2019 年9 月からは蓄電池へ供給する電気も含めて全てを再エネ100%電気にして事業運営しています。また、2020 年2月からは株式会社マツザキで保有する太陽光発電所(伊賀市内4 箇所:出力合計131kW)の電気を株式会社UPDATERに供給しています。こらからも地域防災の要を担うと共に、環境経営の両立を目指していきます。 |