「鈴鹿亀山道路」シンポジウム
平成29年7月8日(土)、「鈴鹿亀山道路」シンポジウムが開催されました。第1部の基調講演では、東北地方整備局局長として東日本大震災を経験された徳山日出男氏が、防災のために「安全基盤」 「成長基盤」への投資が必要であると話されました。
第2部の意見発表では、地元の消防OB・小学校校長・高校生・大型トラックの運転手・建設業者の代表者5名にそれぞれの立場から道路整備への思いを述べてもらいました。
シンポジウムには約750人が来場し、大盛況のうちに終了しました。
■概要
日 時:平成29年7月8日(土)13:30 ~ 17:00( 12:30 開場 )
場 所: 鈴鹿サーキットホスピタリティラウンジ(鈴鹿市稲生町 7992 番地)
<第 1 部 基調講演>
テーマ:「道路の必要性を東北震災から学ぶ」
講 師: 徳山 日出男 氏 (元 東北地方整備局局長・元 国土交通省事務次官)
<意見発表 第 2 部 意見発表>
テーマ:「何でも言ってみよう!そして聞いてみよう!」
突然の災害!その時何が必要か、どんなことが出来るのか。
そのために地域はどうしたらよいか、地元の皆さんと一緒に考えていきます。
主 催: 新名神と鈴鹿亀山地域の幹線道路整備を進める会
共 催: 鈴鹿商工会議所・亀山商工会議所
来場者:約750人
「鈴鹿亀山道路」シンポジウムチラシ
会長挨拶 : 田中 彩子 会長
来賓挨拶 : 鈴木 英敬 知事
基調講演 : 徳山 日出男 氏
来場状況(参加者約750人)
パネル展示